カンボジア医療支援
2026-08-07 09:18:40

持続可能なカンボジア国際医療支援の取り組みとその未来

2026年カンボジア国際医療支援の取り組み



医療法人社団デンタルケアコミュニティ(フォレストデンタルグループ)は、2026年6月、カンボジアの現地小学校にて国際医療支援活動を行いました。この取り組みは、2017年から続いており、多職種による支援を通じて現地の医療環境を改善することを目指しています。

持続可能な医療支援の実現


フォレストデンタルグループは、コロナ禍の影響を乗り越えながら、毎年多くの専門家が参加する医療支援活動を続けてきました。2026年には10年目を迎える節目となり、参加者は医科・歯科・リハビリテーションの専門家26名が揃いました。彼らは、歯科診療支援や口腔衛生指導、予防歯科教育、さらにはアンコール大学での講義を通じて、現地の人々と共に持続可能な医療支援に取り組みました。

特に、医科歯科連携や予防歯科の重要性を現地に伝えることで、医療従事者と共に新たな健康の基盤を築くことを目指しました。この理念は、地域に根付く医療支援につながると考えています。

口腔健康と全身の健康の関係


最近の研究では、口腔の健康が全身の健康に大きく影響することが明らかになっています。誤嚥性肺炎や糖尿病、心疾患、低栄養といった疾患は、口腔の状態と強い関連があるため、口腔ケアは非常に重要です。このため、医科歯科連携は欠かせない取り組みであり、多職種が連携して一人ひとりの健康を支えることが必要です。

カンボジアでは、地域ごとに歯科医療や予防教育の受けられる機会に格差があります。特に、子どものう蝕や口腔衛生の問題、さらには医療や健康の格差が依然として存在しています。このような背景から、フォレストデンタルグループは、多職種による総合的な支援を通じて、子どもたちの健全な成長を支えることに力を入れています。

医科歯科連携の実践


今回の活動では、医科と歯科の専門家が一つのチームとして協力しました。診療や予防活動では、互いに情報を共有し、患者の状態について意見を交わしながら支援を進めていきました。現地の医療従事者や子どもたちとの交流も行い、共に成長する機会となりました。

このような包括的医療支援を通じて、フォレストデンタルグループは「本当の医科歯科連携」を実現することを目指しています。多職種が集まり、互いを尊重し合うことで、医療の質を向上させ、地域のニーズに応えることができるのです。

活動の成果と今後の展望


カンボジアでの活動に参加した医療従事者たちは、帰国後もその経験を日々の診療に活かしています。また、現地の歯科医師からは、子どもたちが新たに受け取った歯ブラシを使ってブラッシング指導を行っているという嬉しい報告も届きました。これは、地域の医療従事者が主体となって予防活動を継続している証拠であり、フォレストデンタルグループが取り組んできた支援の重要性が示されています。

私たちは、国際支援活動が一過性のものに終わることなく、地域に根付いて未来に引き継がれることを願っています。また、私たち自身の成長と国際的な人材育成にも取り組み、次の世代につながる医療を確立することを目指して活動を続けてまいります。

この活動は、フォレストデンタルグループが「世界へ届ける医療」の理念の下、地域の医療課題に向き合いながら、共に未来の医療を育てるための取り組みです。次回は、台湾からの留学生受け入れを通じた国際的な人材育成について、さらにお伝えしていく予定です。


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会社情報

会社名
医療法人社団デンタルケアコミュニティ
住所
東京都港区六本木6丁目1−24 ラピロスビル3階
電話番号

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