フィンランドより新たな寒さ対策アイテム登場!
寒い冬には必需品となる防寒アイテムが、フィンランドから新たに入荷しました。北欧在住の日本人が運営するオンラインショップ「ソピバ北欧」では、「KUOMA(クオマ)」のメンズ防寒ブーツと「Myssyfarmi(ミッシーファルミ)」のニット帽が2025年11月9日より販売されます。これらのアイテムは、厳しい北欧の冬を乗り切るために必要な機能性とファッション性を兼ね備えており、多くの人にとって必見の商品となることでしょう。
KUOMAメンズモデル「ウォーカープロハイ」
KUOMAの新作「ウォーカープロハイ」は、冬の足元をしっかり守るために設計された防寒ブーツです。価格は31,900円(税込)で、サイズはEU41とEU42の2種類。片足の重さはEU41で約530g、EU42で約580gと軽量で、冬の外出にもぴったりです。アッパー部分には撥水防汚加工が施されたレザーとヌバックレザーを使用しており、靴底はPUポリウレタンで作られています。このソールはアイスバーンでも滑りにくく、-30℃まで耐えられる防寒性を誇ります。また、内部にはパイル素材が使用されており、蒸れにくい設計になっています。
このブーツの最大の魅力は、その履き心地と耐久性。つま先とかかと部分にはレザーの補強がされており、長年の使用にも耐える丈夫さを持ち合わせています。さらに、フロントが一体化した作りにより雪や雨の侵入も防ぎ、機能性が高いアイテムとなっています。
Myssyfarmiニット帽「ファルメスター」
冬のファッションに欠かせないニット帽も登場!「ファルメスター」は17,600円(税込)で、ユニセックスのワンサイズ展開です。頭周りは約55-59cmと広い範囲に対応しており、重量は約120gと軽やか。素材にはフィンランドのフィンシープという羊毛を使用しており、手触りはしっとりとした優しい肌触りを実現しています。
このニット帽はゲージがやや細めに編まれているため、すっきりとしたシルエットが特徴。ストレッチ性もあり、長時間快適に着用できることが魅力です。また、使用されている羊毛は、天然油分の「ラノリン」を含むためチクチクしません。デザインは3色展開となっており、スプルースグリーン(ソピバ北欧限定色)、リンゴンベリーレッド、ナチュラルグレーから選ぶことができます。
産地へのこだわり
「KUOMA」は1928年にフィンランドで創業されたブランドで、北欧の厳しい環境で培ってきた技術を活かして製品が作られています。一方、Myssyfarmiはフィンランドの小さな農村で生まれたニットブランドで、製品は全て現地で手作業によって作られ、自社開発の羊毛を使用しています。編み手一人一人が責任を持って製作し、完成品にはそのサインが付くため、購入者は誰が作ったかのストーリーを感じ取ることができます。
購入方法
これらの新作アイテムは、「ソピバ北欧」のオンラインストアで購入可能です。冬を快適に過ごすための注目のアイテムを、ぜひ手に取ってみてください。訪問先は
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