フルノシステムズ、無線LANケータリングサービスを導入し新たなニーズに応えます

フルノシステムズ、無線LANケータリングサービスを開始

株式会社フルノシステムズは、国内初の『無線LANケータリングサービス』を2023年12月中旬から提供開始することを発表しました。これは、イベント会場やホテル内部、公共施設などで無線LAN環境を必要とするユーザーに向けた新たなサービスです。

モバイルインフラの重要性

近年、スマートフォンやタブレットPCの普及率が高まり、これに伴い無線LANの重要性も増しています。しかし、例えばイベントやセミナーのような場所では、無線LANのネットワークが用意されていないところが少なくありません。フルノシステムズは、この問題に対し、無線LAN環境を簡単に導入できるソリューションを提供します。

無線LANケータリングサービスの特徴

このサービスは、イベント終了までの期間中、必要な分だけ無線LAN環境をレンタルする形式です。利用者は、フルノシステムズのスタッフによるヒアリングに応じるだけで、後は全てお任せできます。これは、業務用の無線LAN機器のアクセスポイントを必要な台数だけ用意し、加えて技術的なサポートも行うというものです。

フルノシステムズは、25年以上にわたり業務用無線LANに関する知識と経験を蓄積してきました。この専門性をもとに、安心で安定した無線ネットワークを提供し、あらゆるニーズに応えることが可能となります。

過去の実績

これまでにフルノシステムズは、UNIグローバルユニオンが主催する世界大会や国際会議の会場、INTEROP TOKYO、東京モーターショー、東京ゲームショーなど、多様なイベントで無線LAN環境を提供し、成功を収めてきました。これらの実績は、依頼主にとってフルノシステムズが信頼できるパートナーであることを証明しています。

未来への期待

今回のサービスは、法人ユーザーにも大きな影響を与えると期待されています。無線LAN環境が整うことで、参加者はよりスムーズなコミュニケーションや情報共有が可能になり、イベントの運営においても効率を高められるでしょう。

参考情報

無線LANケータリングサービスに関する詳細情報は、こちらからご覧いただけます。
今後、フルノシステムズは更なる技術革新を通じて、無線LANサービスをより多くの施設や企業に提供していくことが計画されています。

フルノシステムズの信頼性

株式会社フルノシステムズは、無線LAN技術のリーディングカンパニーとして知られています。高品質な製品とサポート、それに加えて経験豊富なエンジニアリングサービスを提供することで、顧客のニーズに応えてきました。

社名の下にある「UNIFAS」や「ACERA」ブランドは、無線LAN分野における信頼の証と言えるでしょう。今後の成長と展開に期待が寄せられています。