星野リゾートの新たな挑戦！リゾナーレ下関が2025年に登場します

2025年12月、星野リゾートが九州・山口エリアに初めて進出する「リゾナーレ下関」がオープンします。予約受付は2025年6月24日から開始され、期待の高まる新しいリゾートホテルです。

ロケーションとコンセプト

「リゾナーレ下関」は、関門海峡の絶好のロケーションに位置し、各客室や施設からは時間によって変化する海峡の美しい景色を堪能できます。コンセプトは「海峡のデザイナーズホテル」。地域の特産である「ふぐ」を取り入れたデザインや、アクティビティがこのホテルの魅力です。

客室の概要

190平方メートルを超える客室には、全室海峡ビューが特徴。客室は9パターンあり、愛犬と過ごせる部屋や、最大5名宿泊可能な部屋も用意されています。特に目を引くのは、「海峡カバナスイート」。プライベートビーチを模したリビングに広がる砂浜の中で、リラックスした時間が過ごせます。そして、限定の「海峡カバナBOX」には貝殻などのアイテムが詰まっており、客室にいながら関門海峡の魅力を存分に楽しめます。

ダイニング体験

食事も多角的に楽しめます。メインダイニング「OTTO SETTE SHIMONOSEKI」では、日本の伝統的な食材を用いたイタリア料理を味わえます。この地域特有のふぐ料理が評価されています。また、「PUKU PUKU」と名付けられたビュッフェダイニングでは、ふぐ料理や郷土料理である瓦そばを豊富に取り揃えています。

プールとアクティビティ

「リゾナーレ下関」では、大人向けのインフィニティプールと、子供向けの全天候型屋内プールの2つのプールがあります。インフィニティプールは海や空と一体となり、非日常な時間を提供。子供用プールでは、遊びながら水に親しむことができ、家族全員が楽しめるような工夫が施されています。

さらに、「Captain Academy」というアクティビティでは、本格的な船長体験ができます。リゾートオリジナルの衣装を身につけて、普段は入れない船長室を探検することができ、子供たちにとって特別な思い出となることでしょう。

まとめ

「リゾナーレ下関」は、ただの宿泊施設ではなく、関門海峡を舞台にした体験を提供する新たなリゾート地となるでしょう。星野リゾートの他の施設と同様に、地域の魅力を引き出した洗練されたデザインとサービスが期待されます。この新しいホテルで、訪れる人々は忘れられない時間を過ごすことができるのです。開業が心待ちにされています！