「おぎやはぎのハピキャン」5周年！手ぶらキャンプで福島・檜枝岐村の絶景を満喫

「おぎやはぎのハピキャン」は、メ～テレ（名古屋テレビ放送）制作のアウトドア・ドキュメント・バラエティ番組。大自然の中で、おぎやはぎとゲストがオフの気分で1日たっぷりと楽しむ様子をリアルに伝える人気番組だ。

今回の放送では、番組5周年を記念して、手ぶらで楽しめるキャンプツアー企画を実施。ゲストには、タレントと女優として幅広く活躍する山之内すずと、ミュージシャンやラジオのパーソナリティなどマルチな才能を発揮するアンジェリーナ1/3を迎えた。

旅のスタート地点は、那須塩原駅。真っ赤なジープに乗り込み、まずは創業100年以上の「那須千本松牧場」へ。広大な敷地には動物たちが飼育され、ふれあい体験も楽しめる人気スポットだ。ここでは、牧場が作る高級牛乳を堪能。一口飲んだだけで、一同が想像を超える美味しさに感動したという。

その後、福島県檜枝岐村へ向かう一行は、地元の名物そば「裁ちそば」をいただく。布を裁つように切ることから名付けられたというこのそばは、風味豊かで絶品。さらに、そば粉ともち米をこね、エゴマで味付けしたそば餅「はっとう」も一緒に味わった。

食後は、キャンプ場で使う食料を調達するため、新鮮なイワナが捕れるという釣り堀へ。イワナと4人の戦いが繰り広げられたが、果たして食料をゲットできたのか？

その後、四季折々の草花が楽しめる「ミニ尾瀬公園」で癒しの時間を過ごした後、世界でココだけしか食べられないという貴重なジェラートを求めて、新たな場所へと向かった。どんなジェラートだったのか、放送で確認してみよう。

夕食は、地元の食材を使った料理を作る。小木さんはアヒージョ担当、アンジェリーナ1/3さんは福島県のブランド鶏のパリパリ焼きに挑戦。山之内すずさんと矢作さんは、釣ったイワナを塩焼きにすることに。簡単そうに見えたイワナの塩焼きだが、魚に串を通すのに苦労する場面もあった。

そして、最後に村の特産品「山人漬け」を添えて完成。檜枝岐村の各家庭で代々伝わる薬味なんだそう。一同初体験の薬味、果たしてそのお味は？

「おぎやはぎのハピキャン」は、TVerとLocipoで無料見逃し配信中。また、ハピキャン公式YouTubeチャンネルでは過去の放送回をアーカイブ配信している。放送、見逃し配信、アーカイブ、さまざまな形で「おぎやはぎのハピキャン」を楽しんでみてはいかがだろうか。