新たな忘年会のスタイル
新型コロナウイルスの影響が続く中、企業の公式行事に関する考え方も大きく変わっています。特に年末の忘年会については、多くの企業が開催方法を見直していることでしょう。これまでとは異なるアプローチが求められる中、TPAでは感染リスクを徹底的に考慮した新しい忘年会のスタイルを提案します。今年は特にコロナ禍の影響で、社員の労をねぎらうことが余計に大切になっています。
提案する3つのスタイル
1. 少人数開催とオンライン配信プラン
このプランでは、幹事を中心に数名が会場に集合し、残りの社員はZoomやTeamsを利用してオンラインで参加します。リアルなコミュニケーションとデジタルの利便性を兼ね備えたスタイルで、参加者全員が楽しい時間を共有できます。
2. ゆったり少人数開催プラン
あらかじめ参加人数を制限し、より広いスペースでの開催を可能にするプランです。通常、60名や80名対応の会場でも、半分の人数で利用することで、ゆったりとした空間を確保できます。密を避けながら、リラックスした雰囲気の中で忘年会を楽しむことができます。
3. 全員オンライン参加プラン
こちらは全員がオンラインで参加する形式です。このスタイルは、リアルな場を設けず、人数に制限がないため、多くの社員が参加しやすくなります。仕事の都合や体調が気になる方でも、自宅から気軽に参加できるのが魅力です。
忘年会スルーへの配慮
昨年、流行した「忘年会スルー」という現象は、参加したくない理由を多くの人が抱えていることを示しています。「飲みたくない人と付き合うのは嫌だ」といった声が多く、TPAではその点にも配慮をしています。オンラインでの忘年会では、自宅でお酒やアペタイザーを用意できれば、お酌をしたり、無理に二次会に誘われる心配もなく、リラックスして参加できます。
TPAの忘年会が選ばれる理由
TPAの提案する忘年会には以下のような特長があります:
1.
会場探しのプロがお手伝い
自ら店舗を探さなくても安心!首都圏に提携している500以上の会場から、安全性を第一に選んだ会場を提案してくれるコンシェルジュがつきます。
2.
オンライン配信のサポート
イベントは集まれなくても大丈夫!オンラインでの参加もスムーズに行えるよう、配信サポートが含まれています。
3.
実績多数のイベント企画力
これまでにイベント業界で培った経験を生かし、オンラインや少人数でも楽しめるコンテンツの企画や運営を行います。全プランには専属のプランナーがつき、幹事の負担を減らします。
更に、オンライン開催の場合は、専門のオペレーターが配信を担当し、参加者との双方向コミュニケーションを図れるゲームアプリも用意されています。参加者が増えるほど1人あたりの費用は抑えられ、自社の予算の余りを乾杯ドリンクやおつまみの配送に使うことも可能です。
結び
今年は新型コロナウイルスの影響で多くのことが変わりましたが、そんな中でも忘年会は社員の絆を深める大切な機会です。多様なスタイルから選んで、楽しい時間を過ごしましょう。気になる方は是非TPAのウェブサイトを訪れてみてください。
エモパ!忘年会 HP