金融業界におけるAI革命を探るイベント『金融AI革命最前線』開催決定

金融業界における新時代を迎えるイベント『金融AI革命最前線』

2025年2月18日(火)、株式会社メタリアルと株式会社東洋経済新報社が共催するイベント『金融AI革命最前線』が開催されます。場所は東京都千代田区のステーションコンファレンス東京5Fで、時間は16時から19時まで。このイベントでは、現在進行中の金融業界におけるAIの進化について、専門家たちが深く掘り下げます。

イベントの目的と内容

このカンファレンスは、金融分野における革新的なアイデアや最新技術、そして政策動向を探求する機会です。参加対象は金融機関や投資家、テクノロジー企業の代表者、学術研究者、さらには政策立案者など、幅広い分野から集まる専門家と関心のある方々です。参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。定員は100名で、応募者が超過した場合には抽選となります。

登壇者とセッション

キーノートセッション: 企業経営の観点からAIについて考え、企業価値最大化への道筋を探ります。脳科学者の茂木健一郎氏やAIエンジニアの安野貴博氏、メタリアルのCTOである米倉豪志氏が登壇し、モデレーターは東洋経済新報社の山田俊浩氏です。

特別セッション: ケーススタディに基づく金融AIの活用に焦点を当てたセッションでは、金融庁の牛田遼介氏や三井住友カード株式会社の白石寛樹氏が、実際の業務におけるAIの効果を語ります。モデレーターはメタリアルの中田虹華氏が務めます。

共催セッション: 四季報AIの開発における裏話やデータと技術がもたらす金融情報革命についてもお話しします。東洋経済新報社の坂野靖弘氏とメタリアルのCSOである三好真氏が忌憚のない議論を交わします。

ネットワーキングと体験プログラム

イベントでは、参加者同士がつながるネットワーキングの機会も提供されます。さらに、最新の金融技術である「四季報AIVer2」を体験できるエリアが設けられ、ワークショップやパネルディスカッションを通じて、実践的な知識を深めることができます。

メタリアルと東洋経済新報社の概要

株式会社メタリアルは、AIの企画・開発を専門とし、翻訳市場でのシェアは国内No.1です。2004年に設立され、法務や医療、金融など多岐にわたる分野に対応したAIサービスを提供しています。一方、株式会社東洋経済新報社は1895年に創立され、雑誌・書籍・デジタルメディア事業を手掛けています。

このイベントは、金融業界の最新トレンドを学ぶ絶好の機会です。また、AI技術の進化を通して、今後の金融業界の方向性を理解する一助となるでしょう。金融に関心のある方々のご参加を心よりお待ちしております。

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