シタディーンなんば大阪
2020-01-20 14:00:18
令和の新たなランドマーク!シタディーンなんば大阪オープン
シタディーンなんば大阪、グランドオープン
2020年1月20日、ついに「シタディーンなんば大阪」が開業しました。この新しいサービスレジデンスは、大阪南部の繁華街・難波に位置し、国の有形文化財に登録されている髙島屋東別館をリノベーションしたものです。
目を引くアールデコデザイン
シタディーンなんば大阪の外観や1階ロビーには、昭和初期から残るアールデコ調の装飾が施されています。入館した瞬間、格式ある華やかさに包まれることでしょう。館内には、地元の人々にも親しまれるようなテナントが5つもあり、地域の新しいローカルアイコンとしての役割を期待されています。
モダンな客室で快適な滞在を
客室は313室用意されており、それぞれが大きな窓から自然光が差し込み、明るく心地よい空間を提供します。モダンなデザインの中に、木のぬくもりを感じられることが特徴です。また、全室にはWi-Fiは当然のこと、キッチン設備やランドリー機器が備わっているものもあり、ビジネス利用や長期滞在、お子様連れのファミリー利用まで、幅広いニーズに対応できるようになっています。
多彩な共用施設
施設内には、24時間利用可能なジムや、ミーティングルーム、レジデンスラウンジ、そしてキッズルームなど、さまざまな共用スペースが整っています。特に家族連れには嬉しい、子供たちが遊べる空間が用意されていることが大きな魅力です。
周辺施設としての役割
シタディーンなんば大阪の特徴は、単に宿泊施設としてだけではなく、地域社会に貢献する存在であることも挙げられます。このホテルは、周辺の文化や商業活動を体験できる場にもなります。髙島屋史料館が内蔵されているため、歴史に触れながらの滞在が可能です。
セレモニーの様子
オープニングセレモニーでは、アスコット社のケビン・ゴーCEOや髙島屋の代表取締役社長村田善郎氏など、豪華ゲストが訪れ、ホテルのオープンを祝い盛況でした。また、エントランスにはニコライ・バーグマン・フラワーズ & デザインの美しいフラワーアートが飾られ、華やかな雰囲気を演出しました。
この新たなホテルは、シンガポールの文化を感じさせるアジアのアイコンともなっており、日本の重要な商業都市大阪における「デパートメントホテル」のコンセプトを体現しています。
シタディーンブランドの魅力
シタディーンは、アスコット社が運営するブランドであり、快適な都市生活を提供することを目指しています。日本では、すでに東京や京都に拠点を持っていますが、シタディーンなんば大阪のオープンにより、さらに利便性の高いロケーションが加わったことになります。ゲストは、便利なロケーションとともに、リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
まとめ
顧客に多様なサービスを提供する「シタディーンなんば大阪」は、ただの宿泊施設にとどまらず、ビジネス、観光、地域文化を楽しむための貴重な拠点となることが期待されています。これからの難波エリアの発展が楽しみです。
会社情報
- 会社名
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株式会社アスコットジャパン
- 住所
- 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル 16階
- 電話番号
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03-6453-6030