日本初のエンジニア選考カンファレンス、2025年にTODA HALLで開催決定

エンジニア選考カンファレンスの開催決定

株式会社ハイヤールーは、2025年2月28日（金）に日本初の「エンジニア選考カンファレンス」をTODA HALLで開催すると発表しました。このカンファレンスは、エンジニア採用に関する選考プロセスの現状や将来に焦点を当て、業界のトレンドを探求する場となります。

変化するテクノロジーと選考プロセス

急速に進化するテクノロジーの中で、エンジニアの採用手法も常に適応が求められています。ハイヤールーは「エンジニア選考」という課題に対して真剣に取り組んでおり、本カンファレンスの開催を通じて、より良い採用の未来を模索します。参加者には、人事採用責任者やエンジニア組織のリーダーたちを想定しており、カンファレンスでは「エンジニア採用選考プロセスの今と未来」をテーマにさまざまなセッションが行われる予定です。

カンファレンスの内容

このカンファレンスでは、最新の手法やベストプラクティスについて深く掘り下げ、参加者が新たなインスピレーションを受け取ることを目指しています。具体的なセッションテーマには、"ハイヤールーの目指す世界観"、"採用に妥協をしないというAmazon文化"、"元CTOとCTOによる大企業の選考プロセス大解剖"など、多様な視点が用意されています。このようなセッションを通じて、参加者同士での意見交換や情報共有が可能です。

登壇者のご紹介

カンファレンスには、業界のリーダーたちが登壇予定です。アマゾンウェブサービスからの塚田朗弘氏や、LINEの若狭建氏、NewsPicksの文字拓郎氏、イオンネクストの樽石将人氏、スマートニュースの井口貝氏、LayerXの小峯祥平氏といった著名な専門家たちが、各々の経験と知識を基に貴重な insights を提供します。

参加方法と概要

カンファレンスは入場無料で、開場は午後12時、開始は午後1時からとなっており、TODA HALL B（東京都中央区京橋）で行われます。参加を希望する方は、事前に特設サイトでの申し込みが必要です。詳細は以下のリンクを参照してください。

カンファレンス特設ページ

ハイヤールーのビジョン

ハイヤールーは「Japan as No.1, again.」を掲げ、再びモノづくり大国としての地位を確立することを目指しています。同社は、日本の企業向けにエンジニアリング力を強化し、ソフトウェア開発者の採用と育成までを一貫して支援するプラットフォームを提供しています。これにより、エンジニアが本来のパフォーマンスを発揮できる環境を創出し、企業の成長を促進しています。

さらに、ハイヤールーは、AI時代におけるスキル面接の仕組みを導入することで、エンジニアの公平な評価を実現しています。このような取り組みを通じて、採用プロセスの改善に寄与し、効率的かつ効果的な人材選びを支援しています。