フードロス削減を目指す『TABETE』の新たなポイント制度
フードロスを減らす重要な役割を果たしているアプリ『TABETE』が、8月20日よりポイント制度をリニューアルしました。これまで一部の取引でのみポイントが付与されていましたが、今後は全てのレスキュー購入においてポイントを獲得できる仕組みが導入されます。この変更により、ユーザーは利用するたびに確実にポイントを貯めることができ、次回の購入時にそのポイントをアプリ内で使うことが可能になります。
コークッキングの代表取締役である川越一磨氏は、「この度、すべての購入にポイントが付与される仕組みに統一することで、ユーザーの皆さまにとってさらに安心感のあるサービス体験をお届けできるようになりました。」とコメントしています。『TABETE』は、フードロスを削減しつつ、飲食店への新たな販路を提供するプラットフォームとして、多くの利用者に支持されています。
『TABETE』の魅力とは?
『TABETE』は、食べられるのに廃棄される危機にある食品をマッチングするアプリです。導入店舗数は約3,200店舗、ユーザーは約110万人と、多くの人々がこの仕組みを利用し、実際にフードロス削減に貢献しています。その仕組みは「フードシェアリング」として知られ、廃棄される食品を無駄にせず、ユーザーがお得に美味しい食事を楽しむことができる仕組みとなっています。
このサービスは、ユーザーにとってはリーズナブルな価格で美味しい料理を楽しむチャンスですし、飲食店にとっては売上を増やす一助となります。このように、双方にとってウィンウィンの関係を築けるのが、TABETEの大きな魅力です。
持続可能な未来のために
今後も『TABETE』は飲食店とユーザーを結びつけ、“もったいない”を減らしながらおいしさを広げる社会の実現を目指していきます。この新しいポイント制度により、利用者はますますアプリを活用しやすくなることでしょう。
さらに、TABETEの公式アプリはiOSとAndroid両方からダウンロード可能で、Web上でもサービスが利用できるため、より多くの人にフードロス削減の取り組みに参加してもらいやすくなっています。
これからも『TABETE』が多くの人に愛されるサービスであり続け、持続可能な社会の構築に寄与することを期待しています。是非、この機会にアプリをダウンロードし、あなたの食事で環境に貢献してみませんか?
会社概要
- - 社名: 株式会社コークッキング
- - 所在地: 埼玉県東松山市元宿1-29-17
- - 代表者: 川越 一磨
- - 事業内容: フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営、イベント・ワークショップ事業など
- - URL: 公式サイト