JISハンドブック2025年版が登場!
一般財団法人日本規格協会が発行する「JISハンドブック2025年版」の7月発行分が、現在予約受付中です。このハンドブックは、特定分野の最新日本工業規格(JIS)を一元化して手軽に管理できるよう、分野ごとにまとめられています。A5サイズなので持ち運びにも適しており、ビジネスパーソンにとって必須のアイテムとなるでしょう。
便利な内容の収録
2025年版7月発行分では、和文版31種類、そして英訳版も4種類が予定されています。特に注目すべきは、前版からの変更点として、土木に関する部分が改訂され、土木Iから土木IIIの三分冊になり、医療機器の内容も見直されている点です。これにより、情報はさらに具体的で、利用者にとっての利便性が高まっています。
JISハンドブックの活用法
このJISハンドブックは、各分野ごとに整理された情報が詰まっており、購入することで次のようなメリットがあります。特定の分野に特化したJISにスムーズにアクセスでき、個別に購入するよりも経済的な負担が少なく済むという点です。また、今なら「JSAライブラリサーバ(JISハンドブックPLUS)」のサービスが利用でき、これに申し込むことで、収録されたJISをインターネット越しにどこからでも閲覧できます。オフィス、現場、さらにはテレワーク中や移動中など、場を問わず使えるのが大きな魅力です。
また、LINEで便利な情報を
さらに、JISハンドブックに関する最新情報を「LINE公式アカウント」を通じて受け取ることも可能です。友だち登録をすると、発行予定やお得な情報が送られてくるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。このようなサービスを利用することで、定期的に最新の情報を得ることができます。
日本規格協会の役割
日本規格協会(JSA)は、1945年に設立され、標準化及び管理技術の普及を使命としています。この協会は、JISや国際規格(ISO・IEC)の開発、販売に留まらず、広範なセミナーの実施や各種認証サービスも提供しています。これにより、業界の発展と技術の水準を向上させていくことを目指しているのです。JISハンドブックは、その一環として大きな役割を果たしています。
今後の展望
2025年版1月発行分も好評を博している中で、JISハンドブック2025年版7月発行に期待が高まります。分野別に集約された知識を持つことで、様々な業種や場面でのスムーズな作業が実現するでしょう。このハンドブックを通じて、より多くの方々が最新のJISにアクセスし、自分の業務に役立てることを期待しています。
予約情報
是非、下のリンクからご予約を。お目当ての分野がしっかり含まれているか、豊富なラインナップをチェックする絶好の機会です。便利で、効果的な情報収集の助けとなってくれることでしょう。