「minne byGMOペパボ」と「Crafco」が連携し、ハンドメイド市場の拡大を目指す

GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社と、体験シェアリングサービスを運営する株式会社STORY&Co.は、2024年6月26日より連携を開始しました。

この連携により、国内最大級のハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」は、裁縫機材が揃うコミュニティスペース「Crafco」を活用し、新たな取り組みを展開していきます。具体的には、minne作家・ブランドを講師に迎えたワークショップや交流イベントの開催などが予定されています。

「minne byGMOペパボ」は、91万人以上の作家・ブランドによる1,741万点以上のハンドメイド作品が販売・展示されており、これまで外部企業や自治体とのコラボレーション、ワークショップやレッスン動画販売などを通じて、作家・ブランドの活躍機会を創出してきた実績があります。

一方、「Crafco」は、会員制のコミュニティスペースで、ものづくりに必要な機材や道具を備え、誰でも無料で利用できます。2024年4月には全国に5店舗を新オープンし、現在6店舗を運営しています。

今回の連携では、「Crafco」のスペースを活用することで、minne作家・ブランドに新たな活躍の場を提供し、ものづくりに挑戦する人を支援することで、さらなるものづくり市場の拡大に貢献していくことを目指しています。

具体的な取り組みとしては、以下の3点が挙げられます。

1. minne作家・ブランドによるワークショップの開催: 「Crafco」にて、minne作家・ブランドによるワークショップを開催し、作家・ブランドは講師として活躍の場を広げ、ユーザーはものづくりの楽しさに触れる機会を得られます。
2. 「Crafco」のスペースを活用した交流機会創出: 「Crafco」は、作家同士のコミュニティ形成や交流を促進する場としても活用できます。また、「minne byGMOペパボ」と「Crafco」が連携して、作家・ブランド同士の交流イベントの開催も検討されています。
3. ものづくりへの挑戦を支援し、ハンドメイド人口増加に貢献: 「Crafco」には、ミシン・針・糸・ハサミなど基本的な裁縫機材が用意されているため、初心者でも安心してものづくりに挑戦できます。

「minne byGMOペパボ」と「Crafco」の連携によって、ハンドメイド市場の活性化が期待されます。
「minne byGMOペパボ」と「Crafco」の連携は、ハンドメイド市場の拡大に大きく貢献する可能性を秘めていると感じました。

「minne byGMOペパボ」は、これまで多くの作家・ブランドを支援し、ハンドメイド作品の販売機会を提供してきましたが、「Crafco」との連携によって、作家・ブランドの活躍の場がさらに広がることが期待されます。

「Crafco」は、誰でも無料で利用できるコミュニティスペースであり、ものづくりに必要な機材が揃っているため、初心者でも気軽にものづくりを始められます。

「minne byGMOペパボ」が「Crafco」の利用を促進することで、新たなものづくりに挑戦する人が増え、ハンドメイド人口の増加につながることが期待されます。

また、ワークショップや交流イベントの開催は、作家・ブランドとユーザーの交流を促進し、ハンドメイド市場全体の活性化に繋がるでしょう。

今回の連携によって、ハンドメイドという文化がより一層発展し、多くの人がものづくりを楽しむようになることを期待しています。