画面録画でマニュアルを自動生成!クラウドサービス『Flowbase』の登場
株式会社LRが、新たにクラウド型の業務マニュアル作成サービス『Flowbase(フローベース)』を正式にリリースしました。このサービスは、PC上での業務操作を録画するだけで、自動的にマニュアルを生成してくれるものです。これにより、マニュアル作成に多くの時間がかかるという企業の悩みを大きく軽減することが期待されています。
Flowbaseの特長
1.
画面録画だけでマニュアルを自動生成
Flowbaseでは、業務操作を録画した後、AIがその内容を解析します。操作手順を自動で検出・分割し、各手順に対するスクリーンショットや説明文を生成します。ユーザーは録画ボタンを押したら業務を普段通り行うのみで、数分後には完成したマニュアルを手にすることができます。
2.
AIによる解析で構成最適化
従来のマニュアル作成は、情報を並べるだけのものが多く、読み手にわかりやすい形で整理されていないことがあったのですが、FlowbaseはAIが操作の文脈を理解し、適切な構成でマニュアルを生成します。これにより、作成後の編集にかかる手間も省けます。
3.
チームでの共有・更新が容易
Flowbaseで生成されたマニュアルは、クラウド上で一元管理されます。キーワード検索やフォルダ管理機能を使うことで、必要な情報にすぐにアクセス可能です。また、業務変更があった場合でも、再録画するだけで簡単にマニュアルの更新ができます。
4.
シンプルな操作性
ブラウザから録画を開始できるため、特別なソフトのインストールは不要です。ITリテラシーに自信のない担当者でも簡単に利用できるのが魅力です。
活用シーン
Flowbaseは様々なシーンで活用できます。例えば、新入社員向けのオンボーディング用マニュアルや、社内システム操作の手順書、部署の異動に伴うナレッジの文書化など、用途は多岐にわたります。これにより、業務プロセスの変更時のマニュアル更新もスムーズに行えるため、企業の業務属人化の解消に役立ちます。
背景と代表のコメント
株式会社LRの代表取締役、路 承融氏は、「マニュアル作成は技術の進化にもかかわらず、依然として人手による作業が中心でした。この分野をAIで自動化することが、組織内の暗黙知を解消するための大きな一歩になります。」と語っています。この背景には、彼自身がエンジニアとして経験したマニュアル作成の手間があるようです。
専門家の意見
テレイグジスタンスのCEO、富岡仁氏は、「今回のサービスは、マニュアル作成が直面している課題を解決する非常に合理的な手法です。」と述べています。また、グロービス・キャピタル・パートナーズの野本遼平氏も、業務フローの可視化とマニュアル作成の自然な流れを促進する点に期待を寄せています。
まとめ
Flowbaseは、単に業務マニュアルの作成効率を上げるだけでなく、企業のナレッジを蓄積し再利用可能な形に変えることで、今後の業務運営における重要な役割を果たすことでしょう。興味のある方は、特設ページやデモ版を通じてその実力を体験してみてはいかがでしょうか。