電源開発株式会社が特例認定『プラチナくるみんプラス』を取得
電源開発株式会社、通称Jパワーは、この度、厚生労働省東京労働局から次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定制度「プラチナくるみんプラス」の認定を受けました。これは国内の電力会社としては初の快挙となります。
プラチナくるみんプラス認定について
「プラチナくるみんプラス」認定は、高い水準の子育てサポートを実施している企業への認定です。現在、全国で852社が「プラチナくるみん」に認定されている中、さらに高い基準をクリアした企業のみがこの特別な認定を得ることができます。Jパワーは、2016年に「プラチナくるみん」を取得しており、今回はその上位認定を受けたことになります。これにより、企業として育児支援のさらなる向上を図ることが期待されます。
取得の意義
Jパワーは、この認定を通して、育児や不妊治療などの複雑なライフイベントと仕事の両立を支援する「働きやすい環境」の整備を目指しています。また、これにより社会からの信頼性や評価を向上させ、結果的には優秀な人材の確保や定着につなげることを狙っています。
具体的な取り組み
以下は、Jパワーが行っている育児および不妊治療支援に関する取り組みの例です。
- - 法定を超える育児休業・育児関連休暇制度の提供:従業員が安心して育児に専念できるよう、法定の休暇制度を超える制度を導入しています。
- - 育児休業取得率100%の目標掲示:社内でトップが掲げる目標により、育児休業の取得を推奨しています。
- - 不妊治療に関する休暇制度:フェムケア休暇やライフサポート休暇など、不妊治療に関連する休暇制度を整備しています。
- - 育児支援に関する費用補助:妊活や育児に伴う費用を補助し、社員が安心してサービスを利用できるようサポートしています。
- - 育児施設の利用や不妊治療に関する給付金:育児施設の利用を助けるための共済会の設立も行っています。
- - ハンドブックの配布:制度概要を分かりやすくまとめたハンドブックを配布し、社員に必要な情報を提供しています。
Jパワーは、今後も育児や不妊治療だけでなく、多様な価値観や働き方に配慮し、すべての社員が安心して仕事に取り組めるような職場環境の整備を進めていく方針です。社会全体が変わりつつある今、企業もまた柔軟に変化し、社員が安心して活躍できる場所を提供することが求められています。