ビンホームズ販売代理契約締結
2024-06-25 17:54:34

ベトナム大手デベロッパー「ビンホームズ」と販売代理契約を締結 - ビヨンドボーダーズが日本市場向けに展開

海外不動産メディア事業、および海外不動産販売エージェント事業を展開する株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都目黒区、代表取締役:遠藤 忠義)は、ベトナム大手デベロッパー「ビンホームズ」と日本市場における販売代理店の契約を締結しました。

2024年5月9日、ベトナム・ホーチミンのニューワールドホテルにて、ビングループ傘下のビンホームズ社(Vinhomes Joint Stock Company)主催による戦略的協力の調印式が行われました。ビヨンドボーダーズからは経営企画責任者が調印式に出席し、ビンホームズのゼネラルディレクターであるグエン・トゥー・ハン(Nguyen Thu Hang)氏とともに、日本市場における販売代理店の代表として販売代理契約を締結しました。

ハン氏は、「ベトナムの不動産市場における日本人顧客や投資家の潜在力は非常に大きく、2023年には日本の投資家は前年比+37.3%増となる65億7000万USD(約1兆0200億円)近くを投資した」と話し、日本からの投資を高く評価しています。

調印式に出席したビヨンドボーダーズの経営企画責任者は、「ベトナムの不動産価格は他国よりも低い水準にあり、投資家にとって高い利益を生み出す可能性が高い」と、ベトナム不動産市場の潜在性について述べました。実際に、同社が代理店として取り扱っているビンホームズ社の物件には、ホーチミン近郊に位置しながら日本円で約1,700万円〜購入可能な物件もあり、将来的なキャピタルゲインが期待できます。

また、同責任者は「温暖な気候であるベトナムは、日本人投資家にとって別荘やセカンドハウスとしての投資需要も高い」と、今後同社ではハノイやホーチミンだけでなく、ベトナムを代表するリゾート地「ダナン」の物件にも注目しています。

今回の代理店契約締結に伴い、ビヨンドボーダーズで取り扱いを始める「THE ORIGAMI」をご紹介します。THE ORIGAMIは、ホーチミン中心地に位置する不動産でありながら、日本円約1,700万円〜購入可能です。

大手総合商社「三菱商事」と、国内大手デベロッパー「野村不動産」も参画する大型プロジェクトで、日本庭園やプール、スポーツ施設などさまざまなファシリティを備えています。また、販売開始3日間で2,400戸が販売され、すでに9割以上が販売済みの人気が高い物件です。

株式会社ビヨンドボーダーズについて

会社名 : 株式会社ビヨンドボーダーズ(BEYOND BORDERS CO.,LTD.)
会社URL :https://beyondborders.jp/
代表者 : 代表取締役 遠藤 忠義
所在地 :東京都目黒区青葉台3丁目1‐18 青葉台タワー ANNEX4階
事業内容 : 海外不動産情報ポータルサイト運営、不動産事業に特化した人材紹介事業
      (「セカイプロパティ」 https://sekaiproperty.com/ )
ビヨンドボーダーズがベトナムの大手デベロッパー「ビンホームズ」と販売代理契約を締結したことは、同社にとって大きな成長の機会となるでしょう。近年、ベトナム不動産市場は活況を呈しており、特に日本人投資家の関心が高まっているため、ビヨンドボーダーズの販売代理店契約は、同社の海外不動産事業拡大に大きく貢献すると考えられます。

特に、ホーチミン中心部で日本円約1,700万円から購入可能な物件「THE ORIGAMI」は、価格の安さと魅力的なファシリティが魅力です。三菱商事や野村不動産などの大手企業も参画していることから、プロジェクトの信頼性も高く、日本人投資家にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。

今後、ビヨンドボーダーズは「THE ORIGAMI」の販売を通して、ベトナム不動産市場における存在感を高め、さらに日本からの投資を誘致していくことが期待されます。また、ハノイやダナンなど、ベトナムの他の地域への進出も視野に入れているとのことなので、今後の展開にも注目です。

ビヨンドボーダーズの海外不動産事業が成功し、日本とベトナムの不動産市場をさらに活性化させることを期待しています。

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