地域社会への貢献を目指す日本中央住販グループの新たな挑戦

2025年度の日本中央住販グループの総決起大会が奈良ロイヤルホテルで盛大に行われました。このイベントには、全社員と協力業者の代表者たちが集まり、企業の成長と地域貢献に向けたビジョンを共有しました。代表取締役社長の安井利次氏は、挨拶の中で「地域に密着し、質の高い住宅を提供することで、地域社会への貢献を深めていく」と強調しました。

大会には、多数の協力業者も参加しており、吉川會長からは「皆の想いを結集し、高品質な住宅を生み出す努力を続ける」とのメッセージが伝えられました。続けて、各部署の責任者が具体的な事業計画について発表し、新たな住宅商品の詳細も明かされ、関係者たちの期待が高まりました。

特に注目を集めたのは社員表彰式で、業績を上げた個人や長年在籍した社員が称えられ、その功績が次世代の励みとなることが期待されます。

また、外部講師による「会社が成長するために必要なこと」というテーマの講演も行われ、参加者はしあわせサイクルを意識することで、顧客、社員、協力業者が共に成長する重要性を深く理解しました。

日本中央住販グループは、この大会を通じて社内の結束を強め、顧客との信頼関係を育みながら社会貢献に努めていく姿勢を示しました。コーポレートメッセージ「まるっとしあわせ」は、関わるすべての人々にしあわせな生活を提供する意志の表れです。

株式会社日本中央住販グループは1986年以来、地域の皆様の幸福を追求し続けてきました。創業から40年が近づく中、最新技術を駆使し、しあわせな家づくりに取り組んできました。「家」は単なる住居ではなく、そこに暮らす人々の生活スタイルを豊かにするものでなければなりません。地域や地球環境を考慮し、健康で安心・安全な暮らしを実現することが最も重要です。

これからも、日本中央住販グループはお客様の立場で問題解決に取り組み、未来への希望を創造し続け、地域社会に貢献してまいります。地域の皆様との信頼関係を大切にし、共にしあわせを感じる住まいのパートナーとして歩んでいきます。日本中央住販グループの未来は、地域とともに明るく照らされることでしょう。