HITOMIOテクノロジーズ、Japan Winter Leagueと専属トレーナー契約を結ぶ
大阪市を本拠地とするHITOMIOテクノロジーズが、全国で50院を展開するReCORE鍼灸接骨院を通じて、沖縄で開催されるJapan Winter League(ジャパンウインターリーグ)との専属トレーナー契約およびスポンサー契約を締結しました。この取り組みにより、ReCOREの国家資格を持ったトレーナーがリーグ参加選手に対し、身体のケアやパフォーマンスの向上を支援します。
Japan Winter Leagueの目的
Japan Winter Leagueは、プロ野球から独立リーグ、社会人、大学まで、さまざまなカテゴリーの選手が参加する冬季リーグです。このリーグは、若手選手が試合経験を積む場として注目を浴びており、NPBやMLB、さらには海外リーグへのステップアップを目指す選手たちにとって、大事な舞台となっています。国内外から集結した選手たちは、トレーニングや試合を通じて技術を磨き、プロへの道を切り開きます。
HITOMIOテクノロジーズは、このプロジェクトを通じて、選手が安心して挑戦できる環境を提供し、身体のケアや疲労回復、ケガの予防といったサポートを行います。これにより、選手たちのキャリアをサポートし、パフォーマンス向上に貢献することを目指しています。
ReCOREトレーナーによる支援
日本全国に広がる50院のReCORE鍼灸接骨院は、それぞれの選手の状態に応じたリハビリおよびケアを提供できる体制を整えており、明るく清潔な診療環境も特徴です。患者が安心して施術に集中できる空間を提供し、リカバリーを促進します。
トレーナーたちは、全身を酷使するピッチング動作において肩や肘の負担を軽減する施術や、筋膜リリース技術を駆使して、選手たちの健康を守ります。また、選手同士の交流を促し、チームの枠を超えた連携を強化することも、リーグ開催の大きな目的の一つです。
代表の思い
HITOMIOテクノロジーズの代表取締役社長、小泉英一氏は次のようにコメントしています。「我々のパーパスは『Well-being for Everyone』であり、地域社会からトップアスリートまで幅広い支援を行なってきました。Japan Winter Leagueとの契約は、若手選手が安心して挑戦できる環境を整えるための新たなステップとなります。ReCOREトレーナーによる医療的サポートを通じて、選手たちの未来と健康を支えていきたいと考えています。」
Japan Winter League詳細
Japan Winter Leagueは沖縄県で行われる冬季のプロ野球リーグで、国内外の多様な選手が出場します。主催は一般社団法人Japan Winter Leagueで、試合は沖縄セルラースタジアム那覇などで行われる予定です。2025年11月から12月までの開催を計画しています。
公式サイト:
Japan Winter League
HITOMIOテクノロジーズについて
HITOMIOテクノロジーズは、医療や接骨にとどまらず、統合的なヘルスケアを展開する企業です。スポーツトレーナー派遣や企業向けの健康経営支援にも力を入れ、「健康寿命プラス5」を目指して活動しています。公式サイトは
こちらです。