Fabeee株式会社、働きがいを育む「BePO」を導入し共感を深める組織を目指す

組織の成長を加速させる「BePO」の導入

DXコンサルティングファームのFabeee株式会社は、働きがいのある組織づくりを支援するサービス「BePO」を導入しました。これは、顧客や同僚との関係性を深めることで、社員の働きがいを高めることを目的としたサービスです。この導入により、社内の共感を促進し、より良い職場環境を実現することを目指しています。

成長を続けるFabeee株式会社の背景

Fabeee株式会社は、「世界の心拍数を1上げる」というビジョンを掲げており、多様なクライアントに対してDX支援を行っています。しかし、業務を進める中で社員同士の共感が薄れ、組織の一体感が欠如するという課題を抱えていました。この課題解決のために、「BePO」の導入を決定したのです。

代表取締役社長の思い

Fabeeeの代表取締役社長である佐々木淳氏は、「DXを推進する際、最も重要なのは“人”です」と語ります。社員一人一人が同じ目標に向かうことで、組織の力が発揮されると考えており、そのためには「共感」が重要だと指摘しました。「BePO」を導入することで、社員の力を引き出し、クライアントの挑戦を支える体制を強化したいとしています。

「BePO（ビーポ）」の特徴

「BePO」は、顧客・同僚との関係性を深めることを重視したサービスです。感謝や応援の声、仲間の想いなどを共有することで共感を生み出し、関係性を強化します。この共感により、社員は「働く意義」や「自分の存在価値」を実感しやすくなります。その結果、働きがいや業務パフォーマンスの向上につながり、最終的には離職率の低下も期待できます。