カナダから東京へ、躍動感溢れるラーメンの新しい波
東京・日本橋に新しいラーメンブームの火付け役として、「RYUS NOODLE BAR Tokyo Craft」が注目を集めています。カナダ・トロントで人気を博した鶏白湯ラーメンのブランドが、日本における新しい挑戦として、1年の開発期間を経てオリジナルつけ麺を2種類発表しました。
鶏白湯ラーメンの魅力
この新ブランドは、株式会社プライムアイが2024年に設立し、飲食業のプロフェッショナルたちが集結して作り上げたものです。「RYUS NOODLE BAR」の本店はトロントにあり、2013年以来、現地で多くのファンを魅了し続けています。2018年と2024年には新横浜ラーメン博物館にも登場し、連日多くの列を成したことからも、その人気のほどが伺えます。
このブランドは、鶏白湯スープの魅力を前面に出しつつ、日本人の味覚に合わせたメニュー作りにこだわっています。特にベジポタ鶏白湯ラーメンがメイン商品として位置づけられており、トッピングやサイドメニューも充実しています。
新たに登場したつけ麺2種
新たに発売されたつけ麺は、以下の2種類です。
ポルチーニクリーム鶏白湯つけ麺(味噌)
この逸品は、クリーミーなポルチーニ茸ソースに味噌ダレの鶏白湯スープが絶妙に絡み合います。エリンギやトリュフ醤油が秋を感じさせる良いアクセントに。角切りの鶏チャーシューが全体の味わいをさらに引き立てる一品です。
海老トマトクリーム鶏白湯つけ麺(塩)
こちらはオマール海老をベースにしたトマトクリームソースが特徴で、塩ベースの鶏白湯スープと一体化します。玉ネギやトマトマリネ、青海苔が錦織りなす食感と香りがアクセントとなり、最後まで楽しめるよう工夫されています。
最後の一口まで楽しむリゾットご飯
つけ麺を楽しんだ後には、特製のリゾット専用ご飯もぜひご賞味ください。国産米をバーミキュラ ライスポットで炊き上げ、パルメザンチーズやバジルを添えたこのご飯は、スープに混ぜることでまるでリゾットのような新感覚の味わいを楽しめるようになっています。
株式会社プライムアイの今後の展望
株式会社プライムアイは、飲食業を通じた感動の創造と共有を目指し、フランチャイズ展開などの計画も進めています。今後も革新を続け、新しい美味しさを提供していくことでしょう。お客様に愛される店舗作りを重視し、さらなる商品開発にも注力していくとのことです。
店舗情報
「RYUS NOODLE BAR Tokyo Craft」は東京都中央区日本橋蛎殻町に位置しており、気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気が魅力です。スープのクオリティ、トッピングの充実、そして新感覚のつけ麺を味わうために、ぜひ訪れてみてください。営業時間は平日11時から15時、17時から21時半まで、土曜日は11時から15時まで営業しています。
これからも「RYUS NOODLE BAR」から目が離せません。最新の美味しさを追求し続ける彼らに、期待が高まります!