クラシック音楽と筋肉の融合！新たな舞台「クラシカエール」開催決定

クラシック音楽と筋肉の斬新なコラボレーション！

2023年3月5日（日）、東京都港区のサントリーホールで開催される「クラシカエール」第6弾、『筋肉協奏曲～マッスル!ハッスル!クラシック!』が注目を集めています。この新たな試みは、クラシック音楽と筋肉文化を融合させ、全く新しいエンターテインメント体験を提供します。

総合演出・豪華な出演者たち

本イベントの総合演出には小栗了氏、司会には日テレのラルフ鈴木氏、振付には楢木和也氏が決定。個性豊かな顔ぶれが集まり、一体感のあるストーリーを作り出します。

来場者には、江崎グリコの植物性ミルク「アーモンド効果」の試供品も配布され、楽しいひとときを提供。参加者全員にとって、心も体も喜ぶ機会になることでしょう。

筋肉の美しさをアートとして表現

『筋肉協奏曲』は、筋肉ブームやリモートワークによる運動不足、健康を重視する現代のニーズに応える企画です。このコンサートは心と身体の健康促進を描き、4歳以上のお子様と親が一緒に楽しめる内容になっています。

AIVAテクノロジーズ社と早稲田大学の共同研究で生まれた新曲『筋肉とテンション』は、人工知能によって作曲されています。クラシックの名曲と一緒に楽しむことで、参加者は新しい感動を体験できるでしょう。

また、オリンピック銅メダリストの奥野史子さんの提案による空中演舞や、シルク・ドゥ・ソレイユでの経験を持つパフォーマーたちが織りなす演技も見どころです。

モダンなアプローチでの楽しみ

さらに、NOK株式会社による筋電デバイスが筋肉の収縮を可視化し、その映像と共に音楽を楽しむアート体験を提供します。加えて、ストレッチ系YouTuberオガトレさんによる指導で、音楽に合わせたストレッチ体験も行われます。これは参加者全員が楽しめる新しい試みです。

タヒチアンダンスを披露するManohiva Japanが会場を盛り上げ、アートの新しい形を体験させてくれます。これらすべての要素が組み合わさったこのコンサートは、心と体の健康促進に寄与し、訪れる人々に新たな喜びをもたらすでしょう。