RePlayceの新たなビジョンとミッション
株式会社RePlayce(リプレイス)は、中高生向けキャリア探究サービスを手掛けており、新しく掲げたビジョンとミッションを発表しました。代表である山本将裕氏のもと、同社は未来に希望を持つ社会の実現を目指してさまざまな取り組みを行っています。
1. 課題先進国日本の現状
日本は「課題先進国」と言われるように、多くの教育的な課題を抱えています。特に、自己肯定感や社会への参画意欲が低い若者が増加していることが指摘されています。このため、RePlayceは教育界での役割として、次世代を担う人材の育成が急務だと感じており、そのための新たな教育法を模索しています。
2. 新しいビジョン
これからの教育において重要なのは、アントレプレナーシップ教育やキャリア教育の充実です。現在、アントレプレナーシップ教育の導入校はわずか8.8%と、理想と現実が大きなギャップを持っていると言えます。この状況に対し、RePlayceは、キャリア教育を通じた課題解決の実践を重ねてきました。
3. 「HR高等学院」の開校
2025年4月の開校を予定している「HR高等学院」は、通信制高校のサポート校のスキームを取り入れた新しい形の学び舎です。多様な社会人が伴走者として、生徒の情熱を育てる場となります。ここでは、第一線で活躍する社会人やイノベーターが学生に直接指導し、彼らのニーズに応える教育を提供します。
4. 未来を描く
RePlayceは、若者と未来の子ども達に対して、希望に満ちた未来を提供したいと考えています。具体的な活動としては、社会人コーチによる実践的な指導や、特別顧問との連携により、学生の進路形成をサポートしていきます。「はたらく部」においては、自身の強みを見出し、自己実現に向けた一歩を踏み出す機会を提供しています。
5. 協働の重要性
RePlayceは教育やキャリア形成に関心のある方々と共に、次世代を育む力を育てる教育を推進していきます。今後も多くの企業や専門家と連携を図りながら、若い世代がワクワクできる未来の創造に注力していくことを誓います。
これからの社会では、柔軟に変化に対応し、積極的に挑戦する姿勢が求められます。RePlayceのビジョンは、まさにその重要な要素を体現したものであり、未来の日本を支える力を育むことにつながります。若者たちが自分の可能性を信じ、未来に希望を抱けるよう、全力でサポートしていきます。
詳細については、
RePlayceの公式サイトをご覧ください。