赤十字が提供する特別な体験
いよいよ夏休みが近づいてきました。この期間を利用して、特別な体験ができるイベントが開催されます。場所は、横浜市中区にある日本赤十字社神奈川県支部。ここでは、夏休み企画として「赤十字de自由研究”いのちを守る体験教室」が行われます。
このイベントは、子どもたちが心肺蘇生法やAEDの使い方、さらには災害時の非常食作りなど、実際の体験を通じて学べる貴重な機会です。参加対象は県内の小学生(4年生以上)とその保護者で、各回の定員は40人。延べ12講座で318人の参加が予定されており、非常に盛況になること必至です。
体験内容
体験内容は多岐にわたり、子どもたちが実際に手を動かしながら学べる内容となっています。たとえば、心肺蘇生法やAEDの使い方を学ぶ「倒れている人を助けよう①」、倒れた人を担架や身近なもので搬送する「倒れている人を助けよう②」、無線機を使って指示を受けながら救護活動に参加する「救護員になろう」などがあります。
また、災害時の避難中に役立つ非常食作りも体験でき、親子で一緒に楽しむことができます。さらに、赤十字についてのクイズを通じて、活動や歴史についても学べる機会が用意されています。
日程とスケジュール
このイベントは、7月26日、27日、8月2日、3日の4日間にわたって開催されます。各日のスケジュールは以下の通りです。
① 13:00〜13:50 倒れている人を助けよう①
② 14:00〜14:50 倒れている人を助けよう②
③ 15:00〜15:50 倒れている人を助けよう①
① 13:00〜13:50 非常食を作ってみよう
② 14:00〜14:50 救護員になろう
③ 15:00〜15:50 非常食を作ってみよう
① 13:00〜13:50 救護員になろう
② 14:00〜14:50 非常食を作ってみよう
③ 15:00〜15:50 救護員になろう
① 13:00〜13:50 倒れている人を助けよう①
② 14:00〜14:50 倒れている人を助けよう②
③ 15:00〜15:50 倒れている人を助けよう①
【会場】
日本赤十字社神奈川県支部(横浜市中区山下町70-7)
イベント参加について
参加希望の方は、事前に申し込みが必要です。各コースの実施の3日前までに、以下の問い合わせ先までご連絡ください。
日本赤十字社神奈川県支部総務企画課企画広報係
TEL: 045-681-2124
Email:
[email protected]
このイベントを通じて、親子で防災意識を高め、命の大切さを学ぶ貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか?