JR東日本新潟支社は、デジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」の対象駅を拡大し、新潟・庄内の鉄道旅をさらに盛り上げます。2024年3月26日から導入されている「エキタグ」は、すでに16駅と「のってたのしい列車」3車種で利用可能でしたが、新たに13駅が追加され、合計29駅でデジタルスタンプを集められるようになりました。
追加される駅は、潟町駅、柿崎駅、青海川駅、来迎寺駅、宮内駅、小千谷駅、越後川口駅、小出駅、六日町駅、塩沢駅、見附駅、東三条駅、加茂駅です。これらの駅では、2024年7月12日から「エキタグ」が利用可能になります。
「エキタグ」は、スマートフォンアプリで駅に設置されたNFCタグを読み込むことで、デジタルスタンプを集めることができます。取得したスタンプは、思い出の写真に押印してSNSでシェアしたり、デジタルならではの楽しみ方を満喫できます。
新潟・庄内エリアの魅力的な駅や列車を巡りながら、デジタルスタンプを集めてみてはいかがでしょうか。夏の思い出作りに、ぜひ「エキタグ」を活用してみてください。
「エキタグ」の利用方法
1. 「エキタグ」アプリをダウンロードします。
2. 駅または「のってたのしい列車」に設置されたNFCタグにスマートフォンをタッチします。
3. 路線毎のスタンプ帳にスタンプが押印されます。
「エキタグ」について
「エキタグ」は、株式会社ジェイアール東日本企画が提供するアプリサービスです。駅に設置されたスタンプ以外にも、期間限定のスタンプやイベントに連動したスタンプなど、さまざまなスタンプが用意されています。
「エキタグ」の詳細については、公式ホームページをご覧ください。
https://www.ekitag.jp
新潟支社の「エキタグ」対象駅について詳しくはこちら
https://www.jreast.co.jp/press/2023/niigata/20240318_ni04.pdf
「エキタグ」を利用して、新潟・庄内の鉄道旅をさらに満喫しましょう!