驚きの生チュロス、新たに登場
阪急ベーカリーとフレッズカフェが、今までのチュロスとは一線を画す「生チュロス」を2025年6月1日より全国店舗で販売開始します。この新商品は、株式会社阪急デリカが手掛けたもので、開発には約1年を費やされました。
生チュロスの特徴
「生チュロス」は、従来のチュロスのイメージを覆すために、もちっとした食感ととろけるような口どけ感を追求しました。その秘密は、厳選された生クリームとバターの配合にあります。これにより、時間が経ってもその美味しさと食感が損なわれることなく、いつでも楽しめます。
特徴的なのは、粉砂糖をたっぷりまぶした生地のやさしい甘さとシンプルさ。1カップには6本入りで、気軽なおやつとして、または仕事帰りの小腹を満たすのにぴったりです。
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価格
持ち帰り:291円(税込)
店内飲食:297円(税込)
さらに、「生チュロス」にはチョコレートバージョンも用意されています。この一品は、チョコレートソースとチョコクランチをトッピングし、濃厚で滑らかな風味が楽しめます。
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チョコレート生チュロスの価格
持ち帰り:324円(税込)
店内飲食:330円(税込)
開発者の想い
この「生チュロス」は、生ドーナツに続く新たな商品として誕生しました。商品企画・開発課の水戸口さんは、「おいしくて驚きのある商品をお客様に届けたい」という情熱をもとに、素材やサイズにこだわって開発を進めました。今後は新フレーバーの展開も視野に入れているとのことです。
先行販売の反響
実は、5月にフレッズカフェと阪急ベーカリーの各店で先行販売が行われ、多くのお客様から好評を得ました。すでに6,000個以上の売り上げを記録しており、全国発売に向けてさらなる準備が進められています。
「お客様においしさを届けられるよう、より一層力を入れていきますので、ご期待ください!」と水戸口さんは語ります。
阪急ベーカリーとフレッズカフェ
阪急ベーカリーでは、店内で焼き上げるパンや季節のフェア商品を取り揃え、幅広い世代に楽しんでもらえるお店作りを目指しています。また、フレッズカフェは駅近に店舗を構え、利便性と居心地の良さを兼ね備えたベーカリーカフェです。
このように、新しい「生チュロス」は、日常生活の中に「心からのおいしい」を届けることを目指しています。是非一度、全国の店舗でその味わいを楽しんでみてください。