メディアドゥセキュリティ強化
2026-07-21 10:07:30
メディアドゥがサイファーマのDeCYFIRを導入し、セキュリティ強化を図る
メディアドゥがDeCYFIRを導入しサイバーセキュリティを強化
株式会社メディアドゥは、サイファーマ株式会社が提供する外部脅威情勢管理プラットフォーム「DeCYFIR」を採用することを発表しました。このプラットフォームは、サイバー攻撃やその他の外部脅威を可視化し、組織のサイバーセキュリティを強化するためのものです。
メディアドゥの業務内容と脅威
メディアドゥは、出版社から電子書籍ファイルを預かり、それをもとに書店に書誌情報とともにコンテンツを提供する電子書籍の取次業を主要な事業としています。国内外におけるコンテンツ配信を手掛ける中で、特に取り組んでいるのが海賊版問題やランサムウェアといったサイバー攻撃です。これらの脅威は、信頼性を損ねるだけでなく、ビジネス自体を危うくする要因として強く意識されています。
DeCYFIR導入の決め手
メディアドゥがDeCYFIRを採用した理由はいくつかあります。まず、導入がコストパフォーマンスに優れていたこと。また、アジア圏の脅威情報に特化しており、メディアドゥの業務内容に関連性が高かった点も大きいです。加えて、ダークウェブやチャットツールに関する調査を行うことができ、既存のSIEMツールであるSplunk Cloudとのスムーズなインテグレーションも実現しています。このため、業務の効率化を図りながら、セキュリティ対応を強化することが可能になりました。
導入後の業務変化
DeCYFIRの導入によって、「セキュリティエンジニアが1人増えたような感覚があります」という感想をメディアドゥは持っています。これにより、以前は社内で行っていたアラート解析や脅威調査をAIに委託できるようになり、少人数でもセキュリティ業務を運営することができています。さらに、加えて発生する監視対象の追加にも迅速に対応できるため、情報漏えいを効果的に管理できる体制が整いました。
Splunk Cloudとの連携
メディアドゥでは、DeCYFIRが提供する脅威アクターに関連するデータをSplunk Cloudに取り込み、脅威の有無を確認しています。これまで様々なログを手動で調査していたプロセスが大幅に簡素化されたことにより、チーム全体での情報共有が促進され、アラートの調査が効率的に行えるようになりました。
AI機能の活用
同社では「Ask DeCYFIR AI」機能を活用し、ログの分析に必要な検索処理言語(SPL)の作成を支援しています。トリアージのサポートも行い、発生した脅威の優先順位を確認することができる仕組みが整っています。これによって、サイバー脅威についての理解が深まり、迅速な対応が可能となります。これらのサービスは、ビジネス環境の変化に応じた柔軟な対応を可能にします。
お客様の声
株式会社メディアドゥの上級執行役員CIO中野要氏は、AIの進化がセキュリティにおいて必要不可欠だと語ります。「CYFIRMAは我々のニーズを十分に満たしており、信頼できるパートナーです」と述べる中で、今後もさらなるセキュリティへの取り組みを通じて、メディアドゥのビジネスを守ることに意欲を示しました。
まとめ
サイファーマのDeCYFIRを導入したことで、メディアドゥはサイバーセキュリティの強化を実現しました。急速に進化するテクノロジー環境において、サイバー脅威に対して先制的に対応する力を身につけることは、今後の成功に向けた大きなステップです。引き続き、メディアドゥはコンテンツの安全を最優先に、サイバーセキュリティへの取り組みを強化していくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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サイファーマ株式会社
- 住所
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