Progateが提供する新しい学習体験
株式会社Progateは、オンライン学習サービス『Progate』に新しいAI開発環境「Progate Code」と、作品を公開できる「作品公開機能」の提供を開始しました。このサービスは、従来の「学んでから創る」モデルを見直し、「創りながら学ぶ」スタイルを実現しています。
教育の変革
これまでは、プログラミングを学ぶためには、文法や基礎知識を理解し、その後漸進的にアプリやサービスを制作するという手順が一般的でした。しかし、生成AIの進化に伴い、「すでに学んでいる」状態にある必要がなくなりました。Progateの新しいアプローチでは、ユーザーは作りたいアイデアをAIに伝えるだけで、短時間でアプリやWebサイトを開発できる環境が整っています。
「学んでから創る」のではなく、「まず創り、その体験を通じて学ぶ」ことで、AIと共にアイデアを実現する新しい学習体験が得られるのです。このように、Progate Codeは学習者の創造力を引き出すための第一歩となる機能です。
Progate Codeの特徴
1. アイデアをすぐに形に
「Progate Code」では、ユーザーが自然言語で作りたいものを伝えると、AIが実際にアプリを開発してくれます。たとえば、「本が購入できるECサイトを作りたい」と言えば、AIが必要なファイルやコードを生成し、すぐに動作するアプリを作成します。これにより、プログラミング未経験者でも手軽にものづくりを始めることが可能です。
2. 繰り返し改善が可能
完成したアプリは、同じ画面上で動かして確認することができます。ユーザーは、実際の動きを見ながら「色を変えたい」「機能を追加したい」という具体的な改善要望をAIに伝えることで、繰り返しアプリを改良することができます。このプロセスは、単にコードを書くのではなく、アイデアを形にし、試行錯誤を楽しむものです。
3. 作品を世に送り出す
Progate Codeで作成したアプリは、その場で「作品」として公開することができます。作品名や公開範囲を設定することで、ユニークなURLが生成され、他の人と簡単に共有できます。自らの作品を見てもらい、実際に操作してもらうことで、さらなる創造のきっかけを育むことが狙いです。
AI駆動開発コース
この「Progate Code」は、AI駆動開発コースの最初の演習として体験することができます。難しい環境設定や専門知識は不要で、AIに伝えたい内容を伝えるところから始めることができます。これは、AIと一緒に新しいアプリを創り、その体験を基にコードやプログラミングの理解を深めていく機会を提供します。
代表取締役 加藤 將倫氏の思い
Progateを代表する加藤氏は、学生の頃からプログラミングに親しんできた経験を基に、ユーザーが「創る楽しさ」を感じられるようなサービスを提供したいと考えています。AIを活用することで、コードが書けなくても「こうしたい!」という思いから始めることが可能になったのです。
未来の可能性を広げる
Progateは、単なるプログラミング教育に留まらず、次世代のクリエイターを育成していくためのプラットフォームを提供しています。「創る」ことができる楽しさを多くの人に届け、彼らが「できる」ことで世界が広がると信じています。この新しいサービスによって、より多くの人が自身の手で未来を創造する手助けとなることを期待しています。