経営理念とショート動画の重要性を考える定期セミナー「X・Salon」
8月30日、大阪・梅田で第3回「X・Salon」が開催されます。このセミナーは、マーケティングやデジタル変革に関するトレンドや質問を扱う場として、業界の専門家や参加者が集まり知見を共有するイベントです。
セミナーの概要
「X・Salon」は、特に経営理念やブランド戦略、最近ではショート動画SNSのコミュニケーションに焦点を当てています。今回のイベントでは、まずダイキン工業の片山義丈氏と木村石鹸工業の木村祥一郎氏による特別対談が行われます。特に、経営理念や企業のパーパスがマーケティング活動にどのように影響を与えるか、またどのように現場で活用されているのかがテーマです。
この特別対談では、最近の「グループ経営理念」の策定に携わった片山氏、創業100周年を祝う木村氏がそれぞれの企業の実績とビジョンを共有し、参加者と意見交換を行います。
その後、ショート動画SNSのコミュニケーション変化についてのセッションが行われます。参加するスピーカーには、ネスレ日本の村岡慎太郎氏やジンジブの森田司氏が含まれ、特にTikTokなどのプラットフォームにおけるブランドの認知や購買行動の変化に迫ります。彼らは市場のニーズに応じた新たなアプローチ方法について議論し、参加者もそのトレンドを学ぶことができます。
Networking Time
セミナーの合間にはNetworking Timeが設けられており、参加者同士の交流を深める良い機会です。業界の異なるバックグラウンドを持つ多くの人と意見を交換し、自身のビジネスやアイデアを広げるチャンスです。
開催場所と参加費
このセミナーは、ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーBにて開催されます。会場は梅田駅から徒歩5分の好立地でアクセスも良好です。参加費はセミナーが1,500円、懇親会が5,000円で、いずれも事前申し込みが必要です。
今後の展望
「X・Salon」は、今後も関西圏を中心に定期的に開催される予定です。マーケティングやデジタルの最新トレンドを学び、他の参加者とのネットワーキングを楽しむことができる貴重な機会として、多くの人々に利用されることでしょう。
公式サイトでは、セミナーの詳細や申し込みが可能ですので、興味を持たれた方はぜひ確認してみてください。今後のビジネスに役立つ情報を得る機会として、それぞれの方にとって有益な時間となることを期待しています。