JENESISの新たな挑戦
2025-03-03 15:55:52

JENESISが6社との提携でIoTソリューションのサービスを拡大

JENESISと6社、IoTソリューションの新たな未来を切り開く



JENESIS株式会社(以下、JENESIS)は、東京の千代田区を拠点に、6社との資本提携を発表しました。これにより、IoT(モノのインターネット)ソリューションのサービス内容を大幅に強化することが期待されています。提携を結んだ企業は、TNBI一号投資事業有限責任組合、ソラコム、ソースネクスト、ワコム、サイン・ハウス、アイワの6社です。

JENESISの成り立ちと成績


JENESISは2012年に設立されて以来、クライアントに対してIoTデバイスの開発・製造やシステムの開発・運用・保守サービスを提供してきました。これまでに、600機種以上、約600万台のIoTデバイスを出荷し、高い専門性と信頼を築いています。特に、スタートアップや非製造業の企業に向けて、デバイスの開発や量産のサポートを行い、新規事業を進める際に必要なシステムやデバイスの提供に注力しています。

新たなパートナーシップの意義


「IoTソリューションで未来を創る」という理念のもと、JENESISは新たなユースケースを積み上げ、さらなる事業成長とグローバル展開を目指しています。各社の専門知識と技術を結集し、社会課題の解決に向けたテクノロジーの充実を図ることで、さらなる競争力を持った企業へと成長する方針です。

各社の代表者からの期待


提携する各社の代表者たちも、JENESISの潜在能力と未来性に期待を寄せています。
  • - TNBI一号投資事業有限責任組合の時政和宏CEOは、JENESISのODM事業のパフォーマンスと今後の成長可能性に注目しており、OEMやEMSでは達成し得なかった革新的な提案が期待されると述べています。
  • - ソラコムの玉川憲CEOは、自社のグローバルIoTプラットフォームとJENESISのデバイス設計・製造の強みが結びつくことで、より多くの企業が革新的な成果を得られると強調します。
  • - ソースネクストの小嶋智彰社長も、JENESISの技術力を信頼しており、今後の連携による新たな価値創造に期待を寄せています。

  • - ワコムの井出信孝社長は、JENESISとの共同作業で新しいプラットフォームを構築し、人々の生活を豊かにする技術を提供する意義を語っています。
  • - サイン・ハウスの新井敬史社長は、グローバル市場での成長を見据え、JENESISとの関係を強化し続ける意向を示し、アイワの三井知則社長も製造パワーの強化に期待していると述べています。

JENESISの未来へのビジョン


JENESISは、今後の事業成長を加速させるため、これらの企業とのパートナーシップを活用し、次の10年間に向けてさらなる発展を目指します。代表取締役社長CEOの藤岡淳一氏は、600以上のIoT製品の開発実績があることから、多くのお客様からの信頼がビジネスの基盤であると自信を示しています。

これからの社会において、IoTはますます重要な技術と位置付けられています。JENESISは、今後もIoTソリューションを通じて企業や社会のニーズに応え、新しい価値を提供することに努めていくことでしょう。大きな期待がかかる中、JENESISの今後の展開から目が離せません。

協業に関する詳細


提携先の企業は以下の通りです:
  • - 株式会社TNBI 代表者:時政和宏(東京都中央区) ウェブサイト
  • - 株式会社ソラコム 代表者:玉川憲(東京都世田谷区) ウェブサイト
  • - ソースネクスト株式会社 代表者:小嶋智彰(東京都港区) ウェブサイト
  • - 株式会社ワコム 代表者:井出信孝(埼玉県加須市) ウェブサイト
  • - 株式会社サイン・ハウス 代表者:新井敬史(神奈川県川崎市) ウェブサイト
  • - アイワ株式会社 代表者:三井知則(東京都北区) ウェブサイト

まとめ


これからの情報社会において、JENESISの成長戦略がどのように進行し、各業界や社会にどんな影響を与えるのか、引き続き注目していきましょう。


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会社情報

会社名
JENESIS株式会社
住所
東京都千代田区神田司町2-8-1PMO神田司町7F
電話番号
03-4455-7416

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