新たなランドマーク
2025-03-06 11:20:18

浜松町に新たなランドマーク WORLD TOWER RESIDENCE完成と入居開始のお知らせ

浜松町に誕生する「WORLD TOWER RESIDENCE」



2025年3月、港区浜松町に新たなタワーマンション「WORLD TOWER RESIDENCE」の入居が始まります。このプロジェクトは、株式会社世界貿易センタービルディングや鹿島建設など、5つの大手企業が共同で進めてきた市街地再開発計画の一環であるため、注目を集めています。

浜松町二丁目地区市街地再開発事業の一環



「浜松町二丁目地区第⼀種市街地再開発事業」は、駅前の利便性を最大限に活かし、都市に潤いと賑わいをもたらすことを目指しています。この計画には共同住宅だけでなく、オフィスや商業施設、芸術文化施設が含まれています。2027年には全体が竣工し、周辺環境も大幅に変化することが期待されています。

充実した交通アクセスと利便性



このタワーマンションは、JR山手線や京浜東北線、東京モノレール羽田空港線「浜松町」駅から徒歩わずか2分の位置にあります。さらに、羽田空港や竹芝ふ頭へのアクセスも非常に良好で、陸・海・空の交通が整っています。周辺には旧芝離宮恩賜庭園や芝公園もあり、都心に居ながら自然の美しさを感じることができる環境です。

多様な間取りと高品質な共用施設



本物件は、地上46階建てであり、総戸数は389戸。間取りは1LDKから3LDKまで多様で、専有面積も40㎡台から148㎡台まで豊富です。また、共用部には、デザインを手掛けた株式会社イリアとPatricia Urqiola S.p.Aが力を入れ、大規模な共用施設が整備されています。

住人は、エントランスカフェラウンジやゲストラウンジ、フィットネスルーム、ゴルフラウンジなど、多彩な施設を楽しむことができます。居心地の良い空間でありながら、利便性を逃さない設計となっています。

最新技術によるスマートな生活



更に、入居者向けに「スミカレジデンスアプリ」が導入されます。このアプリを通じて、共用施設の混雑状況や利用予約、重要なお知らせの確認ができるため、住人にとって非常に便利な環境が提供されます。最新のAI技術により、快適な暮らしを支えることが期待されています。

開発の経緯



このプロジェクトは2017年に始まりました。都市計画が決定された後、2018年に市街地再開組合が設立され、2021年には建築工事が着工されました。そして2024年11月には第一期の工事が竣工予定です。これに続く2027年度には、残りの商業施設や芸術センターも完成する見込みです。

物件概要



  • - 所在地: 東京都港区浜松町二丁目3番9号
  • - 構造・階数: 地上46階、地下2階
  • - 敷地面積: 5,888.55㎡
  • - 住戸専有面積: 40.15㎡〜148.21㎡
  • - 間取り: 1LDK〜3LDK
  • - 総戸数: 389戸
  • - 駐車場: 119台(機械式)

このように「WORLD TOWER RESIDENCE」は、快適な居住空間と利便性の高い立地を兼ね備え、多くの人々に愛される場所となることでしょう。入居が始まる2025年3月には、どのような住環境が形成されるのか、期待が高まります。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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