卓球用品メーカー「バタフライ」が小中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑 2024」に協賛
卓球用品メーカーのバタフライ株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:大澤卓子)は、朝日新聞社・朝日学生新聞社が発行する小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑 2024」に2年連続で協賛しました。
「おしごと年鑑」は、子どもにもわかりやすい視点から協賛企業の仕事内容を紹介しています。バタフライは、同教材の中で「卓球選手を支える仕事」という視点で掲載されています。スポーツ選手に憧れる子どもが多くいる中、選手を支える立場からスポーツに携わる仕事もあり、このことに気付くきっかけにしていただきたいとの思いを込めています。
# バタフライの掲載内容
「おしごと年鑑 2024」では、選手を支える仕事のほか、SDGsに向けた取り組みも掲載されています。具体的には、木の廃材を使った取り組みなどが紹介されています。
# 「おしごと年鑑 2024」について
「おしごと年鑑」は、小・中学生の児童・生徒に向けたキャリア教育用教材です。キャリア教育支援プロジェクト「おしごとはくぶつかん」の一環として2016年に創刊されました。年々キャリア教育の重要性が高まる中、企業の仕事を紹介することで子どもたちが「将来やりたいこと」を掴むきっかけづくりとなる一冊です。毎年、日本全国の小・中学校(約3万校)、教育委員会、学童、子ども食堂、小児病棟などに寄贈されています。
# バタフライ株式会社について
バタフライ株式会社は、「バタフライ」ブランドで卓球用品を製造・販売する企業です。本社は東京都杉並区にあります。ブランド名のバタフライには「選手を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」という思いが込められています。バタフライ株式会社は、この思いのもと、世界中の多くの選手をサポートしています。
バタフライ株式会社は、Open the World を合言葉に、卓球を通じて、世界をもっと幸せにするために、製品やサービスを通じて卓球との新たな出会いを創造していきます。