IoTカメラ「LT4G」
2018-07-24 15:00:49

新たな次元のIoT自動撮影カメラ「ハイクカム LT4G」の魅力に迫る

「ハイクカム LT4G」の新しい時代を切り拓く自動撮影カメラ



最近、注目を集めているのが新たに発売されたハイクカム LT4Gです。この自動撮影カメラは、単3電池で稼働しながらも、LTE通信機能を搭載しており、実に様々なシーンでの利用が期待されています。特に、外部電源のない場所でも長期間使用できる点が魅力です。

独自技術で形成された高性能



ハイクカム LT4Gは、最長3ヶ月のバッテリー寿命を持ち、乾電池のみで運用が可能です。外部電源を利用すれば、なんと1年以上使用することも可能で、これにより山林や離島、電源のない倉庫など、電力供給が困難なエリアでも写真や動画の撮影を行えます。また、NTT docomoの4G/3G網を利用することで、リアルタイムのデータ送信が実現されています。

フルHD動画と高解像度静止画



このカメラでは、1920x1080PのフルHD動画撮影が可能で、最大1200万画素の静止画を無線で送信することができます。撮影した画像や動画は、設定したメールアドレスや専用のクラウドサービスに送られ、外出先でもスマホやPCを通じて簡単に確認することができます。

先進的な通信環境



ハイクカム LT4Gは、全てのモデルにおいて上り通信速度が向上しており、最大25MBのデータ送信が実現されています。NTT docomoの通信エリア内であれば、日本国内のほとんどで運用可能で、特に山間部や電波が弱い地域でも強いカバー範ンスが期待できます。もちろん、ドコモの圏外でもデータ通信を行わないモードでの撮影も可能です。

多様な撮影モード



  • - 音声付フルHD動画撮影: 動画は複数の解像度を選択でき、昼夜を問わず撮影が可能です。赤外線LEDによって、完全暗闇の中でも撮影した映像を記録することができます。
  • - 遠隔操作機能: 近日リリース予定のアプリ「HykeCam APP」を使えば、SMSでカメラへの指令を送り、任意のタイミングで撮影や設定変更が行えます。
  • - 動体検知機能: 赤外線センサーにより、最大25mの範囲内で動体を感知し、撮影が可能です。野生動物の調査や防犯目的にも利用価値が高いです。
  • - タイムラプス撮影: このモードでは設定した間隔で定点観測が実施され、土地や動物の動きを記録できます。これにより、時間の経過に伴う変化を把握することができます。

豊富なパッケージオプション



ハイクカム LT4Gは、盗難防止用のセキュリティボックスやケーブル状の鍵を含む「セキュリティパッケージ」、そして長期間の稼働を保証する5Wソーラーパネルやバッテリーがセットになった「コンプリートパッケージ」を用意しています。これにより、各利用者のニーズに合わせた選択が可能です。

様々な活用事例



このカメラは、野生動物の調査や防犯、環境調査、農場の監視など多岐にわたる利用が可能です。具体的な利用事例はPDFでダウンロードができ、さらに企業向けにOEM供給も行っています。

まとめ



ハイクカム LT4Gは、技術の進化によって実現した次世代のIoT自動撮影カメラであり、効率的かつ安全に様々な環境で撮影を行うことができます。さまざまなシーンでの活用が期待されるこの製品は、一台持っているだけで大きな安心と便利さを提供します。詳しくは製品ページをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社ハイク
住所
北海道旭川市東光11条5丁目4−3
電話番号

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