#神奈川県 #平塚市 #松岡修造 #C.C.レモン #湘南ひらつか

7月8日、湘南ひらつか七夕祭りの一環として開催された『C.C.レモン盆踊りステージ修造と踊ろう！』では、松岡修造さんがステージに登場し、会場を熱く盛り上げました。155万人の来場者が訪れるこの祭りの中で、修造さんは観客に「暑すぎる！」と冗談交じりに語りかけ、早くも観客の心をつかみます。法被姿でダンスに参加した彼は、平塚レクリエーション協会のダンサーたちとともに「C.C.レモン＃おうち盆踊り」を披露。上半身だけで踊れるこの盆踊りは、子どもからお年寄りまで楽しめるとあって、会場は笑顔で溢れました。修造さんからは「笑顔で祭りを楽しもう！」とのメッセージも届き、参加者たちはコロナ禍での祭りの楽しさを再確認しました。

この日のメインイベントでは、松岡さんが自ら書いた短冊が登場。「日本全国笑顔祭り！」と願いが込められた言葉が、会場の人々の心を温めます。彼の熱意は、ステージ終了後に展示された短冊としても生かされ、訪れた人々の目を楽しませました。

イベントのフィナーレには、参加者全員と『C.C.レモン＃おうち盆踊り』を踊るパフォーマンスが行われました。最初は松岡さんがリズムに合わせて「右！左！右！」と声をかけ、会場の盛り上がりを作り出しました。その後、一般客をステージに招き、一緒に踊る姿姿に会場は大盛況。晴れ渡った空の下、熱気に包まれた平塚の地で、約4000名が一つに心をひらきました。

今年の七夕祭りは、雲も雨も関係ないほどの絶好の天気に恵まれ、修造さん自身も「平塚が暑いの、オレのせいじゃないぞ！」と会場を笑わせました。彼のトークやダンスには、終始笑顔が絶えず、観客全員が一体感を感じながら楽しむことができました。そして、松岡さんは「君たちの笑顔はいつも笑顔祭り！その調子で楽しんで！」と最後にメッセージを送りました。

イベントはこれで終わりではありません。松岡修造さんが会場内に設置されたブースで「C.C.レモンお祭りボトル」を手渡す最後の企画も準備されていました。彼は50名の参加者に一人一人手渡ししながら会話を楽しみましたが、赤ちゃんに話しかけた際、逆に泣いてしまうハプニングも。しかしそんな時も松岡さんはしっかりとフォローし、会場を和ませました。

参加者たちは、ボトルを手に入れるだけでなく、修造さんのエネルギーと笑顔をしっかりと受け取り、満ち足りた気持ちで祭りを後にしました。まさに、『C.C.レモン盆踊りステージ修造と踊ろう！』は、お祭りの顔となり、訪れたすべての人々にとって忘れられない思い出を生んだ一日となりました。

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