新感覚アプリ『mappee(マッピィ)』がニッポン放送とコラボ
2020年1月14日、株式会社やぐらが提供する位置情報と音声を融合させた新しいアプリ『mappee(マッピィ)』が、株式会社ニッポン放送との初のコラボ企画「飯田浩司と行く 霞が関・音さんぽ」を開始しました。この新たなサービスでは、東京・霞が関の官庁街を散策しながら、飯田浩司アナウンサーの音声案内を楽しむことができます。
位置情報×音声の新しい体験
『mappee(マッピィ)』は、スマートフォンにインストールすることで、位置情報と音声を連動させて新たなエンターテインメントの体験を提供します。ユーザーはアプリを起動後、東京・霞が関に設置された54ヵ所のポイントを訪れることで、飯田浩司アナウンサーによる音声ガイドをハンズフリーで楽しむことが可能です。音声コンテンツは各スポットごとに数十秒程度設定されており、まるでアナウンサーと一緒に散歩しているかのような感覚を味わえます。
参加方法
この新しい体験に参加するには、まずApp StoreまたはGoogle Playから『mappee』をダウンロードします。アプリ内のチュートリアルを経て、指定された音声位置を訪れることで、GPSによりアプリが音声を再生します。このシステムのおかげで、ユーザーは散歩しながらも周囲の景観に目を向けることができるため、視覚と聴覚の両方を楽しむことができます。
サービスの詳細
「飯田浩司と行く 霞が関・音さんぽ」のサービス内容は、官庁街の歴史や役割についての基本的な情報に加え、ビジネスランチにぴったりな食堂情報や、ちょっとしたトリビアなども盛り込まれており、硬軟織り交ぜた内容が楽しめます。これにより、ユーザーはただの観光名所巡りにとどまらず、知識を深めつつ愉快な体験を得ることができます。
アプリの特徴
『mappee(マッピィ)』では、ユーザー自身の「声のタイムカプセル」を埋めることができ、他の人々の音声も発見できるという新しい体験が可能です。複数の音声を一定間隔で配置することで、音楽や効果音に包まれた独特の世界を築き上げ、この視覚的な楽しみを一層引き立てています。
公式情報
『mappee(マッピィ)』は、音声と位置情報を組み合わせた次世代のコミュニケーションを提供するアプリとして、多くのユーザーに楽しんでもらえることを目指しています。
公式Twitterやダウンロードリンクも以下に載せていますので、ぜひチェックしてみてください。
新しい散策の形を体験してみませんか?