Scene Liveが「ホワイト企業認定ゴールドランク」を取得
株式会社Scene Live(本社:大阪府大阪市、代表取締役:磯村亮典)が、一般財団法人日本次世代企業普及機構が実施する「ホワイト企業認定制度」において、最高ランクである「ホワイト企業認定ゴールドランク」を取得したことを発表しました。この認定は、企業の働きやすさや社会的責任を評価するもので、特に社員に優しい企業文化の創造が重要視されています。
ホワイト企業認定制度とは
ホワイト企業認定制度は、一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称ホワイト財団)が運営している、日本で唯一の企業評価制度です。この制度では、企業が「ホワイト企業」に認定されるための7つの指標が設けられており、それに基づいて客観的かつ総合的に評価されます。
その7つの指標には以下が含まれます:
- - ビジネスモデル/生産性
- - ダイバーシティ&インクルージョン
- - 柔軟な働き方
- - 健康経営
- - 人材育成/働きがい
- - リスクマネジメント
- - 労働法遵守
これらの指標は、企業が社会に対してどのように貢献しているかを測る基準として機能しています。ホワイト財団が定義する「ホワイト企業」とは、単に「ブラック企業ではない」という意味以上に、次世代へと継承したいとされる、家族や社会から応援される企業を指します。
Scene Liveの取り組み
Scene Liveは、企業名にもある通り、「信頼」を最も重要な価値観と位置づけています。この会社では、社員同士が信頼し合える環境を整え、「働きやすさ」と「挑戦」が両立できるよう、いくつかの具体的な取り組みを行っています。
ワークライフバランスの推進
Scene Liveでは、年間の休日数を125日以上確保しており、春夏冬には8〜10日間の大型連休、秋には4連休も実施しています。加えて、フレックスタイム制度やリモートワークを導入しており、より柔軟な働き方が実現されています。
ピープルマネジメント制度の導入
同社では人材育成にも注力しており、専門のピープルマネージャーが個々の社員の目標設定やスキルアップを手助けしています。この取り組みは、社員が挑戦しながら成長できる環境の実現につながっており、社員の中長期的なキャリア形成を支える要素となっています。
全社的な理念とビジョンの共有
さらに、全社員が一堂に集まる全社会議や社員総会を定期的に開催しており、企業理念やビジョンの共有を図っています。これにより、組織全体の一体感が醸成され、会社としての一貫性が強まります。
認定取得の意味
今回のゴールドランク認定は、Scene Liveにとって新たなスタート地点であり、信頼される職場文化を追求するためのきっかけと捉えています。今後も同社は、社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりに尽力していく方針です。
会社概要
- - 会社名:株式会社Scene Live
- - 設立:2011年4月1日
- - 代表取締役:磯村亮典
- - 所在地:〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 EDGE備後町9階
- - 事業内容:セールステック領域 SaaS事業、アウトバウンドコールシステム「lisnavi」の開発・運営、インバウンドコールシステム「OSORA」の開発・運営
詳細情報は
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