PARCO GAMESが新作ゲーム『南極計画』を発表
株式会社パルコのゲームレーベルであるPARCO GAMESが、待望の新作『南極計画』の発売日を2026年1月29日に決定しました。本作は、日本のゲーム開発会社RexLaboによって手掛けられたサバイバルアドベンチャーで、プレイヤーに全く新しい物語と体験を提供します。特に注目すべきは、ビジュアルブック付きのスペシャルエディションも用意される点です。
荒廃した未来の南極を舞台にしたストーリー
『南極計画』は、西暦2900年代を舞台に、かつては地球上で最後の秘境とされていた南極が、ウイルス、食糧不足、異常気象、絶え間ない紛争によって荒廃した世界に変貌しているという設定から始まります。そんな厳しい現実の中、南極点から発せられる謎の信号が希望の光となるのか、それとも新たな危機を意味するのか、プレイヤーはその答えを求めて旅をします。
この作品では、子どもが一人で南極点を目指す物語が描かれています。道中、彼は凍てついた世界での生きる意味や、孤独な仲間との出会いを通じて成長していきます。舞台となる南極大陸は、気候崩壊により自然環境や生態系が大きく変わっており、プレイヤーに未知の体験が広がります。
スペシャルエディションの魅力
『南極計画』の発売に伴い、特別版である『南極計画 Official Visual Book』もお披露目されます。このビジュアルブックには、開発チームによる細やかなイラスト15点と、アーティスト布施琳太郎氏の詩14編が収録予定です。また、この特別版はSteamでのバンドル購入も可能になる予定です。
国内外でのプロモーション活動
PARCO GAMESはこのゲームを広めるため、2026年1月29日から2月1日まで台湾で開催される『台北ゲームショウ』に出展します。そこでの経験を通じて、現地のゲーマーやクリエイターと交流し、ゲームの魅力を直接伝えていく計画です。
特に、この展示会では実際にプレイできる機会を提供し、特別なノベルティの配布も行われる予定です。さらに、RexLabo単独のブースも設けられ、彼らの他の作品も紹介されます。
開発理念と信念
RexLaboの代表であるm.hayashi氏は、ゲーム制作の根底には“荒廃した未来”を見据える問いがあると語っています。このゲームは、人類の過ちや復興、そして未来の可能性を描く一つの窓を開くものであると説明しています。彼は、南極という特異な地域に魅了されており、その未来を想像しながら開発に取り組むことができたことを喜んでいます。
まとめ
『南極計画』は、ただのゲーム以上の体験をもたらす作品です。過酷な環境でのサバイバル要素や、感情に訴えかける物語がプレイヤーを魅了します。この作品を通して、誰かの心に触れ、記憶に残る体験を届けることができればと、開発チームは願っています。今後の展開に期待が高まります。