ウェスティンホテル横浜の3周年記念イベント
2025年6月13日、ウェスティンホテル横浜は開業3周年を迎え、特別な記念イベントを開催しました。この日、地域の皆さんへの感謝を込めた楽しい一日が繰り広げられました。盛大に行われたこのイベントでは、来場者から寄付金を募り、その総額は277,840円に達しました。
寄付金の使い道
この寄付金は、横浜市社会福祉協議会が推進する「ヨコ寄付」に全額寄付されます。この取り組みは、地域における福祉活動を支援することを目的としており、特にひとり親世帯への学習支援や、横浜の子どもたちへの支援などに活用される予定です。
ウェルビーイングの理念を体現
ウェスティンホテル横浜は、「ウェルビーイング」というコンセプトを掲げており、心と身体の健康を大切にしたサービスを提供しています。今回のイベントも、その理念を地域と共有するための重要な機会となりました。ご宿泊中の方や、施設を利用する方々へ向けて、「Marriott Bonvoy」への新規登録特典や、寄付金額に応じた体験を提供しました。
多彩なコンテンツで笑顔あふれる一日
イベント当日は、スペシャルモクテルやアイスコーヒーが振舞われ、人気のレストラン「PACIFIC TABLE」からは割引クーポンが提供されました。また、「ヘブンリースパ バイ ウェスティン」のセラピストによるクイック肩マッサージも大好評で、終始多くの笑顔と和やかな雰囲気が広がる一日となりました。
「ヨコ寄付」とは何か
「ヨコ寄付」は「ヨコハマで、すぐヨコへ。」というコンセプトのもと、既存の制度やサービスでは対応が難しい地域の課題解決を目指す取り組みです。今後もウェスティンホテル横浜は、この活動を通じて地域社会とのつながりを深めていくことを計画しています。
ウェスティンホテル横浜の魅力
ウェスティンホテル横浜は2022年6月に開業し、国内6軒目の「ウェスティン」ブランドのホテルとして注目されています。全客室には「ヘブンリーベッド」を完備し、屋内プールやフィットネススタジオ、さらに国内初のヘブンリー スパを兼ね備えた最大千㎡の「総合ウェルネスフロア」があります。これにより、ビジネスやレジャーで訪れるゲストにとって快適な滞在が提供されています。
今後の展望と地域貢献
ウェスティンホテル横浜は、今後も「ウェルビーイング」の理念をもとに地域社会とのつながりを大切にし、さまざまな形で横浜の地域貢献に力を入れていきます。新たに開業されるインターナショナル・ビュッフェレストラン「PACIFIC TABLE」は、2025年7月3日にオープン予定で、ここでも地域の皆様に喜ばれるイベントが期待されています。ウェスティンホテル横浜は、今後も多くの人々に愛されるホテルを目指し、地域との絆を深めていきます。