株式会社穴熊が提供するテキスト通話アプリ『Jiffcy』は、2023年10月26日より招待制を終了し、誰でも利用可能になりました。
『Jiffcy』は、テキストで通話感覚のコミュニケーションができるアプリとして、世界中のZ世代およびα世代から支持を集めています。従来は招待制を採用していましたが、より多くの方にテキスト通話を体験してもらうため、一般公開に踏み切ったとのことです。
これまで『Jiffcy』は、実名登録制や友達同士でのみやり取りができる仕組みなど、安全性に配慮した運用を行ってきました。今回の招待制終了に伴い、さらに安全性を強化するため、匿名性の高いアバターを廃止し、ユーザーアイコンを好きな画像に設定できるように変更されました。
『Jiffcy』は、トーク回数400万回を突破するなど、ユーザーから高い評価を得ています。今後もユーザーが安心して利用できるよう、安全性の向上や機能改善を続けていくとのことです。
『Jiffcy』は、通学中や自分の部屋など、従来の通話では難しい環境でも、手軽にコミュニケーションを取ることができることから、Z世代およびα世代の女性を中心に支持されています。
株式会社穴熊は、『Jiffcy』を通じて、人々のコミュニケーションの可能性を広げ、世界を変えることを目指しています。同社は、エンジニアやマーケティングインターンの募集も行っており、一緒に世界を変えたいという意欲のある方を求めています。