サインタイムの新機能
2024-10-25 23:15:13

業務効率とセキュリティを革新するサインタイムの新機能

サインタイムが新たにリリースした電子契約ソリューション



サインタイム株式会社は、東京都港区に本社を持つ電子契約ソリューションのリーダーであり、近年のビジネス環境に最適なサービスを提供しています。2020年に設立されたこの会社は、迅速かつ安全な電子署名の導入を通じて、多くの業界における業務の革新を試みています。今回、同社は新たにリリースした機能を通じて、業務の効率向上だけでなく、セキュリティ面でも大幅な強化を図りました。

新機能の概要



今回の新機能では、スピード、セキュリティ、管理の効率化がどのように実現されているかが注目のポイントです。すでに導入している企業からは、その性能の高さが実証されており、署名の平均所要時間が28分以内という記録も持っています。これにより、あらゆる業界での迅速な契約締結が期待されることから、多くのビジネスシーンでの活用が進んでいます。

セキュリティ強化の施策



電子契約におけるセキュリティはビジネスの信頼性に直結します。サインタイムは、Google Authenticatorを用いた二要素認証(2FA)を導入し、署名プロセスの安全性を大きく向上させています。さらに、企業のドメインからの署名依頼メールの送信機能を追加することで、フィッシング詐欺の脅威から保護し、署名者に安心感を提供しています。

カスタマイズ性とAPIによる拡張



サインタイムはまた、スキャナ保存サービスと専用のタイムスタンプサーバーへのAPIアクセスを提供しています。この機能により、企業の概要に応じて、サインタイムの機能を独自にカスタマイズすることが可能です。既存のお客様だけでなく、再販業者やOEMパートナーもこのAPIを活用し、自社のプラットフォームに機能を拡張しています。

最新のアラート機能と委任機能



新たに追加されたアラート機能では、契約終了日の数日前に送信者に自動で通知を行うことができ、契約ライフサイクルの管理を効率的にサポートします。さらに、委任機能を使用することで、権限を持たないユーザーが他のメンバーに署名を依頼できるようになり、その履歴もアプリで追跡可能です。これは法的証拠としても利用できるため、信頼性の高い業務運営を実現します。

展示会での体験



サインタイムは、10月29日から30日まで福岡で開催される「バックオフィスDXPO福岡’24」に参加し、新機能を実際に体験できるデモンストレーションを提供します。そこで、参加者はサインタイムの電子署名プラットフォームのスピードと安全性を直接体験し、API機能の可能性について学ぶことができます。

サインタイムのビジョン



CEOのジム・ワイザーは、サインタイムの提供するサービスが、単にスピードと効率性を追求するだけでなく、全てのユーザーにとって使いやすいものであるべきだと強調しています。彼は、ユーザーからのフィードバックと実績を基に、サービス改善を日々推進しています。

会社情報



サインタイム株式会社は、日本における電子署名の最前線を走る企業で、東京都港区虎ノ門に本社を構えています。サインタイムは、迅速かつ安全、且つユーザーフレンドリーな電子契約サービスを提供しており、全てのビジネスユーザーに対応できるソリューションを展開しています。どのようなビジネス環境にも適応可能なシステム開発を目指すサインタイムは、さらなる機能拡充に向けて進化し続けています。


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会社情報

会社名
サインタイム株式会社
住所
東京都渋谷区神南1丁目6-5
電話番号

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