クレディセゾンが贈る特別な音楽と美食の夕べ
株式会社クレディセゾンは、2025年12月17日(水)に、アンダーズ 東京で「2025 クラシックの夕べ PREMIUM」を開催しました。このイベントは、SAISON DIAMOND AMERICAN EXPRESS® CARD会員の皆様を対象に、特別な感謝の気持ちを込めて企画されたものです。参加者は、世界的に活躍するピアニスト・西川悟平氏による心に響くコンサートとともに、特別に用意されたディナーを楽しみました。
イベントの目的と趣旨
この「クラシックの夕べ PREMIUM」は、普段からクレディセゾンのカードを利用していただいている方々に感謝の意を示すため、音楽と美食、そして都会の美しい夜景が融合した非日常的な体験を提供することを目的としています。毎年続けられているこのイベントは、参加者に特別なひとときを提供することが使命です。
当日のハイライト
特別な晩餐会の幕開け
会場のアンダーズ 東京は、地上51階から広がる都心の大パノラマが圧巻です。サンセットから夜にかけての移り変わりを眺めながら、リラックスしたムードで始まった晩餐会。参加者はウェルカムシャンパーニュで温かく迎えられ、特別な空間へと誘われました。
第一部:西川悟平氏のコンサート
コンサートでは、西川悟平氏自らがトークと演奏を交えた内容を披露しました。彼のユーモア溢れる語り口調と人柄により、参加者はその魅力に引き込まれます。お聴きした演奏は、深い情感に包まれた旋律が静かに響き渡り、一音一音が生き生きとした存在感を発していました。さらに、彼のストーリーとのコントラストが、参加者の心に深く刻まれる瞬間を創り出しました。
西川悟平氏について
“奇跡のピアニスト”として名を馳せる西川悟平氏は、ニューヨークを拠点に全世界で演奏活動を行っています。彼は病を克服し、独自の演奏法で皆を魅了し続けており、2021年の東京2020パラリンピック閉会式には象徴的なパフォーマンスを行いました。
第二部:特別ディナーの魅力
ディナーコースは、旬の食材が活かされた一皿一皿が華やかに提供され、シャンパーニュとワインが料理の魅力をさらに引き立てました。終盤には抽選会も行われ、参加者に和やかな雰囲気の中で締めくくられました。
社会貢献活動
また、イベントでは参加費の一部を、国連UNHCR協会を通じた難民・避難民支援として寄付する取り組みも行われました。さらに、日本初上陸のシャンパーニュ「ボレル=ルカ(Borel-Lucas)」の提供など、協賛企業の協力により特別な夜が実現しました。
未来の活動について
クレディセゾンは、今後も会員の皆様に喜んでもらえるような企画を通じて感謝の気持ちを届けていく方針です。音楽、美食、社会貢献を融合させたイベントを今後も続けることで、心温まる体験を提供していく予定です。
共催企業のご紹介
クレディセゾンは、「サービス先端企業」として、ペイメント事業を軸に様々なエンターテインメントを提供しています。
クレディセゾン公式サイト
ラグジュアリーなイベントをプロデュースし、特別な体験を提供する企業として活躍しています。
K・Pクリエイションズ公式サイト
この特別な夕べは、参加者一人ひとりにとって忘れられない瞬間となり、音楽と美食の持つ力を再認識させる素晴らしい機会でした。