冬の特別スイーツ「柚子しるこ ミニくず餅付き」の魅力
株式会社船橋屋が、2025年11月1日(土)から、亀戸天神前本店で冬季限定の新作スイーツ「柚子しるこ ミニくず餅付き」の提供を開始します。このスイーツは特に寒い季節にぴったりで、心を温める風味豊かな一品です。
柚子と小豆の絶妙なコラボレーション
「柚子しるこ」の魅力の一つは、北海道産小豆の柔らかな甘さと旬の黄柚子の香りが二層で重なり合う点です。この組み合わせは、一般的なあんことは異なり、さわやかで豊かな風味を感じさせます。柚子餡には、健康を考慮した”飲むくず餅乳酸菌”が添えられ、まろやかな味わいを引き立てます。
食感のアクセント
スイーツの魅力は見た目や香りだけではありません。白玉やかぼちゃの種、ぶぶあられといった食材が食感のバリエーションを加え、口に入れた瞬間から飽きることなく楽しむことができます。さらに、添えられたくず餅と一緒に食べることで、より一層温かく深い味わいが楽しめます。
飲むくず餅乳酸菌とは
船橋屋のくず餅は伝統的な和菓子ですが、実は発酵食品としての側面も持っています。このくず餅を使った「飲むくず餅乳酸菌」は、長い歴史の中で見出された独自の乳酸菌を利用した新しい商品です。原料はお米、水、そしてくず餅乳酸菌のみ。とてもシンプルでありながら、身体に優しい成分を配合しています。甘さはお米のでんぷんから生まれ、ボトルの中で乳酸菌が発酵を進めることで、多様な栄養成分が生成されます。
冬の特別メニューで心も体も温まる
「柚子しるこ ミニくず餅付き」は、1250円(税込)で、亀戸天神前本店のイートイン限定で提供されます。販売期間は2025年11月1日から冬季限定となっており、数量限定ですので、ぜひお早めにお試しください。寒い季節にぴったりなこの一品は、心も体も温めてくれることでしょう。
船橋屋の伝統
1825年に創業した船橋屋は、関東風のくず餅の名店として知られています。くず餅の製造には450日もの乳酸発酵が必要で、その結果生まれる独特の弾力と風味が支持されています。また、創業以来保存料を使用せず、自然な製法にこだわり続けており、健康志向の高い現代の消費者にも評価されています。現在、220年の歴史を誇る航跡を持つ船橋屋のスイーツは、これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。
冬のシーズンを迎え、ぜひ「柚子しるこ ミニくず餅付き」を堪能して、温かさを感じてみてはいかがでしょうか。