Macbee eightの設立
株式会社Macbee Planet(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:千葉知裕)は、スタートアップ企業向けの新たなマーケティング支援の形として、資本参加型のマーケティングファーム「株式会社Macbee eight」を2024年9月2日付で設立しました。この新しいファームは、スタートアップ企業が抱えるマーケティング資金の課題を解決し、成長を支援します。
設立の背景
近年、顧客データの獲得が難しくなっている中、Macbee Planetは独自のトラッキング技術と専門コンサルタントによる分析を駆使し、成果報酬型の広告運用で300社以上の新規顧客獲得を支援してきました。その実績を受け、Macbee eightではマーケティング資金に悩むスタートアップ企業に資金提供だけでなく、実行面でも手厚くサポートすることを目指しています。
Macbee eightの特徴
Macbee eightは、Macbee Planetが築いてきた長年のノウハウを生かし、LTVマーケティングを基盤としたコンサルティングを行います。具体的には、マーケティングの戦略策定から実施までを手厚くサポートし、クライアントが本質的に成長するためのサポートを行います。特に、独自のデータ技術を用いてLTVの予測を行い、ROIを最適化できるソリューションを提供することで、投資先企業のバリューアップを図ります。
代表者の紹介
Macbee eightの代表取締役社長には、元株式会社Alphaの代表取締役であり、2024年8月までMacbee Planetグループの執行役員を務めていた正田英之が選ばれました。企業経営者でありエンジェル投資家でもある彼は、ファイナンスに関する豊富な知識を持ち、テクノロジー関連のスタートアップ支援にも積極的に関与することが期待されています。
投資対象企業
Macbee eightでは、主に以下のような企業を対象に投資およびマーケティング支援を行います。
- - 自らのマーケティング投資によって事業成長を進めたいスタートアップ企業
- - AIやブロックチェーンなど、独自の技術を保有する企業
企業のエントリー募集
Macbee eightは本日より、スタートアップ企業からのエントリーを募集開始します。これにより、より多くの企業がマーケティング支援を得ることが可能になります。
まとめ
Macbee eightの設立は、スタートアップ企業にとっての新たな選択肢となるでしょう。資金提供と高度なマーケティング支援を受けることで、確実な成長を目指すスタートアップにとって、強力なパートナーが現れたことになります。今後の展開に期待が高まります。