世界遺産の魅力を活かす新たな教育プログラム
学研ホールディングスのグループ会社である株式会社学研スタディエが6月7日(土)に開催する『世界遺産講座』の無料トライアル体験会に参加しませんか。この講座は、子どもたちにグローバルな教養を身につけさせることを目的としており、受講者を募集中です。
世界基準の視点を育む
近年、グローバル社会が進展する中で、異文化理解の重要性が増しています。学研スタディエは、国内外に学習塾を展開してきた経験をもとに、世界遺産を題材にした教育プログラムを構築しました。世界遺産を通じて、地理や歴史、環境問題などを多角的に学ぶことで、子どもたちが世界基準の思考力を身につけることを目指しています。
教科横断型の学び
世界遺産講座の特長の一つは、さまざまな学問分野にわたる学びを提供することです。美術や建築、文化、哲学など、多岐にわたる領域に触れることで、単一の教科に依存しない柔軟な思考を育むことができるのです。このような横断的な学びは、これからの社会に必要不可欠なスキルとして注目されています。
グループワークでの非認知能力の向上
『世界遺産講座』では、グループワークを通じて「非認知能力」を育むことにも重きを置いています。この能力は、感情的な知性やチームワーク、問題解決能力など、数値化することが難しい内面的なスキルであり、未来に必要な力とされています。受講者は、グループ内でのディスカッションや共同作業を通じて、他者とともに学ぶ喜びを実感しながら成長できます。
無料トライアルの詳細
体験会はオンラインと動画視聴から選べる形式で開催されます。オンラインコースは小学4年生から中学3年生を対象に、イタリアのラヴェンナをテーマとした内容で行われる予定です。参加者は、世界遺産の理解を深めつつ、グローバルな視点を育むことが期待されます。また、動画視聴コースでは、7日間にわたってプレ公開動画を楽しむことができます。
学研スタディエについて
学研スタディエは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願う」というグループ理念のもと、国や地域を問わず教育を通じて社会に貢献することを目指しています。代表の亀谷眞宏氏は、地域に根ざした教育の重要性を強調しており、より多くの子どもたちが世界の豊かさを感じられるよう努めています。
この機会に、ぜひ『世界遺産講座』の無料トライアルに申し込んで、グローバルな教養を身につけてみてはいかがでしょうか。申込は、公式ウェブサイトから行うことができます。