大阪・関西万博で開催されるインディーズゲーム祭典「Games Around The World」

インディーズビデオゲームの祭典、遂に大阪に登場！

2025年に大阪で開催される「大阪・関西万博」は、ビデオゲーム業界に新たな波をもたらすイベント「Games Around The World」の一環として、世界中のインディーズビデオゲームが集結します。この特別な祭典は、7月22日から7月28日まで、会場とオンラインで実施され、ゲームの未来を見つめるチャンスがあります。

プレスツアーへの招待

特に注目すべきは、7月22日に行われるプレスツアーです。プレス関係者やコンテンツクリエーターを対象に、ベルギー館とオーストラリア館でインディーズゲームを体験する機会が提供されます。このツアーは午後3時にベルギー館からスタートし、その後オーストラリア館へと移動します。各国のこだわりの作品に触れる絶好のチャンスです。

ベルギーの魅力

ベルギー館ではフランドルとワロン地域の代表者が、独自の文化を反映したインディーズゲームを展示します。特に、ワロン地域からはPCゲーム5本が紹介され、その中には有名コミック「スマーフ」をテーマにしたVRゲームも含まれています。また、フランドル地域でもゲーム5本が展示され、どちらも現地のスタジオメンバーが参加予定です。各ゲームの詳細は、公式サイトgamesaroundtheworld.comにて確認できます。

オーストラリアの特別展示

その後、午後5時からはオーストラリア館での展示が行われます。オーストラリアのインディーズゲーム業界を代表するInteractive Games and Entertainment Association (IGEA)が厳選した6本のゲームが紹介され、それに続く午後6時からの公式レセプションでは、参加者にオーストラリアの典型的な料理と飲み物が振る舞われます。このセッションはリラックスした雰囲気で、ゲーム開発者や業界関係者との交流の場となります。

世界中から集結するゲーム

「Games Around The World」では、クロアチアやバルバドスなど、多数の国々が代表作を持ち寄ります。さらに、週中にはTwitchでのオンラインストリーミングも予定されており、より多くのファンとつながる機会が提供されます。すべての情報は公式サイトにて定期的に更新されるので、ぜひチェックしてみてください。