小沢仁志が大阪アメ村に！おっさんトリオの街ブラロケが話題に

小沢仁志が大阪アメ村に降臨！おっさんトリオの街ブラロケ

大阪の若者文化の発信地であるアメ村に、Vシネマの帝王・小沢仁志が登場しました。今回のロケは、メッセンジャーの黒田有さんと、野性爆弾のくっきー！さんとのトリオで行われ、元気いっぱいのおっさんたちが大阪の街を巡ります。この番組では、トーク力と庶民感覚を兼ね備えた黒田さんが進行役として活躍し、個性的なおっさんたちによる賑やかな会話が楽しめます。

大阪のアメ村は、古着屋や飲食店が2500店以上も軒を連ね、週末には約20万人が訪れる人気スポットです。この街でのロケは、賑やかな雰囲気と共に進行し、小沢仁志さんが初めてのおっさんぽに参加する姿は必見です。

まず、黒田さんとくっきー！さんは、三角公園でお待ちかねの小沢さんを迎えに行きます。最初の出会いには少し緊張感も漂っていましたが、小沢さんの元気な姿にホッとし、多くのファンから親しまれる理由が感じられました。

ロケが始まると、すぐに目に入ったのが三角公園の北向かいにあるスイーツ店です。この店では、特製のアイスドッグが有名で、揚げたコッペパンにソフトクリームを挟むというユニークなスタイルが魅力です。興味津々の小沢さんは早速アイスドッグを注文し、ビールも一緒に楽しむことに。すると、「一昨日も朝6時まで飲んでいた」と語る小沢さんの酒豪ぶりに、黒田さんとくっきー！さんは驚きます。

その後、次に訪れたのは真っ黄色の壁面が特徴的な飲食店。ここには、日本最大級の動物カフェがあり、珍しい動物たちと触れ合うことができます。小沢さんは「ペットと女は猫科がいい」と語りながら、心地よいトークを繰り広げます。一方、くっきー！さんの鋭いツッコミもあって、カフェ内は大爆笑の渦に。さらには、小沢さんの意外な弱点も明るみに出ます。

カフェでは、猫と触れ合ったりエサをあげたりと、癒しの時間を過ごすシーンが展開されます。そんな中で、小沢さんが語る自身の父娘関係に関する衝撃的な発言も飛び出し、視聴者は思わず聞き入ってしまうことでしょう。

さらに、アメ村の特性を活かしたアメカジ専門店にも足を運びました。ここでは、60～70年代のオールドアメリカンカルチャーを取り入れたオリジナルアイテムが揃い、多くの人々で賑わっています。３人は互いにイケオジに大変身しようと、コーディネートを楽しむ姿も印象的です。

午後の散策の休憩がてら、昔の映画「ビー・バップ・ハイスクール」の撮影秘話にも触れるなど、トークは尽きません。続いて、アメ村を代表する食堂にも立ち寄り、懐かしの大阪グルメを堪能しました。これまでの内容からも、今回のロケの楽しさが十分に伝わってきますが、果たして3人はどのような冒険を繰り広げたのでしょうか？

トークの絶えない街歩きと、個性豊かなキャラクターたちが織り成す大阪の魅力を、視聴者はぜひお楽しみに！