影山拓也と広島
2025-04-14 16:24:50
IMP.メンバー影山拓也が訪れた広島で見た平和の象徴
広島での旅: IMP.影山拓也が見た平和の象徴
2023年8月、男性グループIMP.のメンバーたちが被爆地広島を訪れ、平和の重要性を考える企画『IMP. presents 平和を創る7ピース』がスタートしました。シリーズの第4回目となる今回は、影山拓也さんがその特別な任務を担いました。
「平和」との出会い:エディオンピースウイング広島
影山拓也さんは、新たな平和のシンボルである「エディオンピースウイング広島」を訪れました。ここは、サンフレッチェ広島のアンバサダーを務める森﨑浩司さんと共に探訪し、スタジアムの中に秘められた „7つの平和“ のメッセージを理解することが目的です。サッカー好きな影山さんは、これまでスポーツを通じて多くの感動を経験してきましたが、今回の広島での体験は新しい感慨をもたらしました。
スタジアムでの貴重な時間
取材の中で、影山さんはスタジアム内のコンコースや壁画、さらにはミュージアムなどを回り、復興の歴史と平和への願いが込められた設定を見学しました。その際、森﨑さんの誘いでピッチ場でもパス交換を行い、サッカー少年の頃を思い出す瞬間に胸が高鳴りました。彼にとってこの取材は、単なる訪問ではなく、過去と未来を繋ぐ貴重な機会となりました。
写真に込められた想い
取材の最後には、影山さんが「平和を感じた瞬間」を切り取った写真を紹介しました。この一枚には彼の心の中にある平和に対する考えや願いが凝縮されています。影山さんは、広島の地を巡る中でさまざまな人と出会い、それぞれの平和観に触れることができました。また、彼にとっての平和とは何か、という問いに答えるきっかけをつかんだようです。
IMP.の「平和を創る7ピース」
IMP.のメンバーは、広島の土地や人々との交流を通じて、各自の「平和を感じる瞬間」を写真として記録しています。若い世代であるメンバーたちは、戦争と原爆の歴史を直接体験していないものの、その重みを理解し、継承する役割を担っています。これにより、彼ら自身のユニークな視点から平和を表現し、他の世代にその思いを伝えることが求められています。
メンバーからのメッセージ
影山さんは、平和を創造するためには自らアクションを起こすことが重要だと語っています。そして、IMP.の活動を通じて多くの人々とそのメッセージが響き合い、広がっていくことを願っています。彼の思いは、IM.Pのメンバー全体に共通する「平和を創る」意志の象徴です。もらったインスピレーションを自分たちの音楽やパフォーマンスに色濃く反映させ、これからの活動へと繋げていくことでしょう。
企画は2024年12月から2025年8月にかけて放送予定です。この特別な取材シリーズを通じて、IMP.がどのように平和を訴えていくのか、その行く末を見守っていきたいものです。
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