HYCU、日本市場向けに革新を推進
HYCUは、日本市場へのさらなる投資を行い、最新のマルチクラウド向けデータ保護ソリューションであるHYCU 4.2.1を発表しました。新バージョンでは、日本語による管理が可能となり、特にNutanix環境との連携機能が強化されています。これにより、NutanixのIT管理をデータ保護の面でも補完し、より一層の利便性を提供します。
HYCUのCEOのサイモン・テイラー氏は、今回の日本語対応は、これまで以上に日本のお客様がその価値を享受できるようにする重要なステップであると述べています。これまでも、HYCUは70カ国以上で展開されており、地域ごとのニーズに的確に応えることの重要性を理解しています。日本のIT環境の変革を支援することで、より質の高いサービスを提供できることを誇りに思っています。
HYCU Data Protection for Enterprise Cloudsの主な利点
HYCUのデータ保護ソリューションは、以下のような数々の利点があります。
1.
迅速な導入: 事前に構築された仮想アプライアンスとして提供され、OSやアプリケーションのインストールが不要。これにより、導入作業の時間を短縮し、ミスを減らすことができます。
2.
エージェントレスアプローチ: すべての構成要素に対して100%エージェントレスで対応。これにより、設定がシンプルになり、導入が容易で、専門知識がなくても運用できます。
3.
リスクゼロのアップグレード: 1クリックで最新バージョンへのアップグレードが可能で、常に新機能を取り入れることができます。
4.
Nutanixとの強力な連携: Nutanix環境を補完し、データ保護とIT管理の融合を実現。これにより、お客様はNutanixの持つ機能を最大限に活用でき、多様な要件にも応じられます。
5.
柔軟な対応: 小規模から大規模まで、さまざまな環境に対応可能。加えて、既存のストレージやクラウドストレージも有効に活用できます。
6.
安全なデータ保護: 多層化されたランサムウェア対策を導入し、安全なデータ保護が可能に。これにより、顧客は安心してデータ管理を行えます。
企業の声
Nutanixジャパンの町田栄作社長は、HYCUとの協業を通じて、インビジブルなIT管理をデータ保護分野にも拡張できることを喜び、ハイブリッドやマルチクラウド戦略を支えるソリューション提供の重要性を強調しました。HYCUの日本語化は、さらなる効率化をもたらし、多くの企業が複雑なIT管理をスムーズに行えるようになると確信しています。
価格について
HYCU Data Protection for Enterprise Cloudsは、認定HYCUリセラーを通じて販売されています。本日発表された特別プロモーション価格は、日本市場向けに特化されたものです。販売パートナーとして、ダイワボウ情報システム株式会社およびSB C&S株式会社が挙げられます。
ダイワボウ情報システムの問い合わせ先は、メールアドレス `
[email protected]` です。
SB C&S株式会社は、`
[email protected]` でのお問い合わせを受け付けています。
会社概要
HYCUは、世界中で最も急成長しているマルチクラウド向けのデータ保護ソリューションを提供する企業で、顧客には公共機関も多く含まれています。59社を超える拠点を持ち、ボストンを本社に持つHYCUは、業界内で91のネットプロモータースコアを達成。今後のさらなるサービス提供に期待が寄せられます。
お問い合わせ
本件に関する詳しい情報は、HYCUの公式サイト `_https://www.hycu.com/_` にアクセスしてください。公式SNSもチェックしてみてください:Facebook、Twitter、LinkedInで最新情報をお届けしています。