渋谷で「Rain Green ACTION in 渋谷」が始まる!
今年の11月1日、渋谷で新たな試みが始まります。この日、アイカサとお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一氏が共同で「Rain Green ACTION in 渋谷」というごみ拾い活動を実施します。ハロウィン後の街を掃除し、環境保護を訴えるこのイベントは、若手芸人たちも参加します。
イベントの詳細
「Rain Green ACTION in 渋谷」は、渋谷駅周辺に設置されたアイカサスポット(傘立て)を巡って、清掃活動を行います。開催は11月1日(金)午前9時からで、集合時間は8時45分、場所はMIYASHITA PARKの南側1階、エレベーター横のアイカサスポット付近です。天候に関係なく開催され、参加者にアイカサの傘が配布されます。
参加費は無料で、先着50名が一般参加可能。この機会にぜひ、自分もごみ拾いの一員となって、環境保全に貢献してみませんか?
環境問題に取り組む動機
年間約8,000万本消費される使い捨て傘。この数字は、日本が抱える深刻なゴミ問題の一例です。渋谷区でも急な雨の日にビニール傘を購入し、そのまま放置される実態が見られます。この問題を解決するため、アイカサと滝沢氏は、「使い捨て傘ゼロ」をスローガンに掲げる活動を展開しています。
滝沢氏は、一般社団法人ごみプロジェクトの代表理事でもあり、彼の経験を通じた啓発活動は多くの支持を集めています。彼自身が清掃員として働いていた経験から、ゴミ問題を根本から理解し、多方面からのアプローチで改善を目指しています。
Active Partnership
このイベントは、旭化成ホームプロダクツが展開する「Ziploc RECYCLE PROGRAM」とも連携し、参加者にはリサイクルした「ジップロック®リサイクルトング」を貸し出します。これにより、さらなる再利用に向けた意識向上を図ります。
同時に、参加者にはアイカサの6ヶ月無料クーポンも提供されるので、お得感も満載です。
環境の未来を考えよう
「Rain Green ACTION」は、ただのごみ拾い活動にとどまりません。地域全体で「使い捨て傘ゼロ」を達成するため、さらに各地の自治体や企業と連携したプロジェクトとして拡大していく予定です。また、この取り組みを通じて、急な雨に対応できる傘シェアリングサービス「アイカサ」の利用者数を増加させ、「雨の日経済圏」の活性化へもつなげていきます。
一緒に参加しよう!
若手芸人たちと一緒に清掃活動を楽しみながら、環境問題について考える良い機会です。2024年11月1日、ぜひMIYASHITA PARKに足を運んでみてください。お申し込みは10月31日まで受け付けていますので、お早めに!