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青森の新名物！りんご自販機が登場

青森県が誇る特産品、りんごを活かした新しい試みが始まります。JR青森駅とJR新青森駅に設置される「りんご自販機」が、その舞台です。この自販機の設置を記念し、サンプリングイベントも実施されるとのことで、地元住民や観光客にとって、ぜひ参加したいイベントとなりそうです。

イベント詳細

サンプリングイベントは2017年12月3日（日）に行われます。JR青森駅では午後1時から1時30分まで、JR新青森駅では午後3時から3時30分まで、無料で青森りんごを楽しむことができます。それぞれの駅では「青森りんごつがる」と「青森りんごトキ」合計240本が配布予定です。参加はお一人様一回限りですが、青森の新鮮なりんご飲料が無料で試せる機会は貴重です。配布量に達し次第終了となりますので、早めの参加をおすすめします。

りんご自販機のデザイン

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この自販機のデザインは青森りんごを存分に表現しています。JR青森駅の自販機は、赤と黄のりんご柄を全体にあしらい、心温まる優しいスペースが提供されます。「お子様からお年寄りまで」との思いを込めたピンク地のデザインが訪れる人々を和ませることでしょう。

一方、JR新青森駅の自販機は、改札内の人通りの多い場所に設置されているため、一目で目を引くダイナミックなデザインが求められました。「岩木山」と「りんごの樹」を壁に描き、青森の自然が表現されたこのスペースは、訪れた人たちを優しく迎え入れます。

商品情報

さて、サンプリングされる「青森りんごトキ」と「青森りんごつがる」の詳細を見てみましょう。まず「青森りんごトキ」は、すっきりとした甘さと芳醇な香りが特徴の280mlのペットボトル飲料です。交配種は王林とふじで、10月上旬に収穫されます。

次に「青森りんごつがる」は、爽やかな甘さが魅力の同じく280mlのペットボトル入りで、交配種はゴールデンデリシャスと紅玉です。こちらは9月下旬頃に収穫されており、青森りんごの異なる魅力を体験できることでしょう。

ふるさとの味わい

青森りんごシリーズの自販機は、ただの飲み物を提供するだけではありません。地域の象徴として、また観光スポットとして人々に愛される存在になりたいと考えています。青森の豊かな自然と文化を伝える受け皿として、りんごを通じて多くの人に親しまれることでしょう。自販機を訪れた際には、ぜひその場で新鮮なりんご飲料を楽しんでいただきたいと思います。地元ならではの味わいを、存分に堪能してください。

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