LIVER HOUSE誕生
2021-10-03 10:00:02
新時代のライブ配信を実現するLIVER HOUSEがスタート!
日本初のライブ配信プラットフォーム「LIVER HOUSE」とは
新たなエンターテインメントの形として登場した「LIVER HOUSE(ライバーハウス)」は、ブロックチェーン技術を利用した日本初のライブ配信プラットフォームです。この独特なプラットフォームでは、愉快な才能を持つライバーたちが共同生活を送りながら、歌やダンス、絵画、書道などで観衆とつながり、リアルタイムでパフォーマンスを披露します。
視聴者は、ライバーのパフォーマンスに対して投げ銭や「ギフト」を送ることができ、これがライバーの収入源となります。さらに、ライバーたちは自身のデジタルコンテンツや商品の販売も行っており、新しい形の収益化を実現しています。
代表の思い
「LIVER HOUSE」の立ち上げにあたり、代表の清水國明氏は、エンターテインメント業界が新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされている現状を語りました。彼は、「密を避けることが求められる中で、エンターテインメント産業は大きな影響を受けています。この状況下で、才能を持つ人々が自らの技を披露し、正当な対価を得られる環境が急務である」と述べ、LIVER HOUSEの必要性を強調しました。このプラットフォームは、ライバーの才能を最大限に活かし、エンターテインメントの新しい可能性を切り開くことを目指しています。
オープニングイベント
「LIVER HOUSE」の本格的な始動を記念し、10月15日にオープニングイベントが開催されます。赤坂のスタジオからの生配信を通じて、歌手やパフォーマーたちがさまざまなプレゼンテーションを行い、視聴者とリアルタイムでコミュニケーションを図ります。このイベントはYouTubeで無料ライブストリーミングされ、誰もが参加できる機会を提供します。
出演するライバーには、清水國明と原田伸郎のデュオ「あのねのね」、ソロアーティストのBro.KORN、ものまねタレントの清水アキラ、コメディシンガーの嘉門タツオなど、多彩な面々が揃います。ライブ配信がもたらす新たなエンタメの形を楽しむことができるでしょう。
今後の展望
「LIVER HOUSE」は、将来的には独自のプラットフォームを構築し、ブロックチェーンを活用して「投げ銭」システムとNFTプラットフォームを統合することを計画しています。こうした取り組みにより、ライバーはさらに多様な方法で収入を得られ、自らの作品を広めることが可能になります。
清水國明氏は「LIVER HOUSE」を通じて、コロナ禍においてもそれぞれが自己表現をできる場を提供し、うつぎなエンターテイメント界を元気づけることを目指しています。今後の展開から目が離せません。皆さんもぜひこの新しい波に乗って、エンターテイメントの未来を一緒に体験しませんか?
会社情報
- 会社名
-
xWIN株式会社
- 住所
- 東京都千代田区大手町1丁目6-1 FINOLAB 4F
- 電話番号
-