中小企業の挑戦
2025-04-01 11:25:18

中小企業の未来を切り拓く!「ダンドリコンサル」の新しい挑戦

新しい形のコンサルティング「ダンドリコンサル」



Charlie株式会社(本社:茨城県古河市)による新たなコンサルティングサービス「ダンドリコンサル」が2025年4月に始まります。このサービスは、中小企業の経営者が日々の業務に追われる中で、本当に目指すべき経営目標や戦略を見定める手助けを行います。

ダンドリコンサルの目的


「ダンドリコンサル」は、経営者が現場の実務から解放されることで、未来に向けた計画策定と実行への伴走者として機能します。目指すのは、3年後に競争に勝ち抜くための基盤を固めることです。

補助金申請支援から得た気づき


補助金取得支援を通して、多くの事業者が本来の目的を見失っている現状を目の当たりにしてきました。補助金を得ること自体が目的になり、経営の本質から逸脱している場面も多々ありました。この経験が、真正面から中小企業経営者を支援する新サービスを創る原動力となりました。

中小企業経営者の現状


実務に追われている経営者は、売上や雇用の問題に追われて根本的な問題解決に手が回らなかったり、業務に忙殺されて自社のビジョンを実行できなかったりします。経営理念に基づき、目指すべき方向性を明確にすることで、売上や人材の問題解決が実現するのです。

経営理念の重要性


経営理念を持たない企業には、グループ会社である株式会社DIANTのブランディングサービスで支援を行っています。CI・VI・BIの策定を通じて、企業の基盤を強化することを目指します。

売上目標だけが全てではない


「ダンドリコンサル」では、数字的な目標ではなく、経営者が望む会社の未来像を描くことに重点を置いています。自社の現状や目標に対する位置を明確にするために、「グローススコープ」という分析サービスを活用し、必要な売上や目指すべき目標を算出します。

目標をイメージし、タスクを細分化


向かうべき目的地を明確にすることで、適切な戦略が練られます。必要なタスクをカテゴリーごとに洗い出し、それぞれに対する仮説を策定。日常業務まで細分化することで、実行段階における達成状況を明確にします。

スケジュール化と進捗確認


実施したタスクについては定期的な進捗確認を行い、計画の修正も柔軟に対応します。途中でタスクの進捗が滞った場合は見直しを行い、必要に応じて修正することで最短ルートでの成果達成をサポートします。

普及を目指す「段取り」の概念


「ダンドリコンサル」の名称には、昔から使われている「段取り」という言葉を大切にしたいという思いがあります。この言葉には多くの経営者に親しんでもらい、日常的な業務改善を行うためのツールとして役立てていただければと思っています。

中小企業の進化を支える


多くの経営者が経営に関する根本的な問題に向き合えない現状を打破し、「ダンドリコンサル」を通じて目的や段取りの明確化を実現することで、経営の主体性を取り戻す支援を行います。これにより新たなサービス開発や事業の創出が期待でき、地域経済の活性化にもつなげられると信じています。

世界へ発信する「段取り」の魅力


「段取り」は日本の文化を象徴する言葉であり、今後世界に広めるべきものだと考えています。「おもてなし」や「寿司」などと同様、段取りの素晴らしさを広めていきたいとの想いもあります。これを実現するためには、まずは国内からしっかりとした基盤を築く必要があります。

まとめ


「ダンドリコンサル」は「小さな変革から大きな変革へ」というミッションのもと、経営課題に真正面から取り組むサービスです。経営者の皆様が本来の志を取り戻し、活力あふれる企業運営を実現するお手伝いを心より行っていきたいと考えています。


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会社情報

会社名
Charlie株式会社
住所
茨城県古河市本町4丁目2−27COKOGA OFFICE 4F淡雪
電話番号
0280-28-0154

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